2024年8月4日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
組織戦略
第4章 人事・教育・賃金(その1)
1.大学の実態調査が教えるもの
2.社長も同じ結果になる
3.実態調査が出した価値ある教訓
4.戦術リ-ダ-の条件
5.従業員を採用するときの注意点
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日は、組織戦略の第4章でした。
組織になりますと、上司と部下や社長と社員との関係があり、
その人間関係や職能の実力で仕事の成果に影響が出て来ると言う事ですね。
また、
社長の気の緩みで組織が崩壊する事例などを学ばせて頂きました。
組織は、張りすぎていても切れやすいですし、
緩んでたるみ過ぎていても成果が出ないと思います。
社長の率先垂範と向上心、謙虚さなどやまだ他にもありますが、
社員さんの幸せを願い、取引先の幸せを願い、お客様の幸せを願って、
これからもいっそうの努力をしてまいります。
本日もありがとうございます。
M氏
弊社に入社を決めた理由、辞退、
退職理由を把握しておくことが肝要と改めて認識した。
お客様同様に弊社メンバー、
候補者からも好かれて気に入られる存在であることの重要性を痛感した。
本日は有難うございます。
Y氏
組織戦略の第4章でした。
最後は、「採用」「昇進」「健康管理」の話題となりました。
採用は、中々うまくいかず、失敗の連続です。
面接時では、「人柄」をキッチリと把握する様注意する事と、
「現在」の自社の状態をからのどのような段階を経て、
「将来像」を描いてもらい、それに賛同する方を採用して行きたい。
いずれは、新卒の採用もできる会社にして行きたいと思います。
本日も有難うございました。
A氏
本日の組織戦略で実感したのは、
採用の難しさと人間関係の難しさです。
過去、仕事ができるベテランを退職してもらったりしたことの体験があります。
一時的な生産の落ち込み、技術的落ち込みを考えるとかなり悩みましたが、
全体最適を考えると正しい判断と思っています。
「全ての現象、己から発す」を肝に銘じていきたいと思います。