2024年7月17日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
戦略☆名人
第2章 戦略と戦術をマスター
軍隊の将校が研究する実行の手順
1.社長は経営に対する熱意と研究心を高める
2.経営の目的は強い商品作り、1位作りに定める
3.自社に合った目標を定める
4.戦術の語源はギリシャのタクティコースにある
5.戦略の語源はギリシャのストラテジアにある
A. 良き将軍になるには
B. 良き社長になるには
6.経営に必要な情報を集める
7.重要なものは計画的に革新する
8.実行手順のウエイト付
9.業績の何%が社長1人の経営実力で決まるか
10.竹田ビジネスモデル(経営の全体図)
11.経営全体のウエイト付
動画
<受講者の感想>
A氏
戦略と戦術のマスターの回でした。
今日の内容は一貫して、
社長の戦略の腕がなければ経営は成り立たない
ということを改めて勉強しました。
戦略の考え方は非常に高度であり、
社長の熱意、経験、忍耐、知恵が全て詰まっているものであり、
即ちそれが自社の姿になり、
自社の業績が全ての結果であるということを肝に銘じました。
身が引き締まる思いです。
本日もありがとうございました。
E氏
「一見儲かりそうな商品や業種」を軸にしてしまうと、
世間一般的に流行っているものや、
法人向けに強みがあるのに
個人向けの商品を扱ってしまうなど
必ず間違った戦略をとることになると思います。
自社の強みを正しく認識し、
自社が強い領域からはみ出さないよう
注意しながら経営をすべきだと思いました。
最近は戦術活動に追われていて、
重要だが緊急性が低い仕事に時間をとれていません。
すきま時間を見つけ、
少しでも戦略活動の時間を確保したいと思います。
S氏
経営の目的は強い物作り1位作りである、
しかしどのようにすれば1位、強い物が作れるかが分からない、
そこでどのような方法で行うか
まずは実行の手順を明確にする必要がある、
社長は何をすべきか自社にあった戦略を身に着け中ればならない。
中小企業100人以下では会社の業績はほぼ社長の実力で決まる
(私は100%とと常に思っている)
本日の勉強会ではほぼ社長の実力向上の大切さ
いや企業業績を上げたいのなら社長の経営実力を上げるのが1番と感じ
それには意欲、向上心、研究心、勉強が、必須と思いました。
ありがとうございます。
K氏
今日の感想です。
改めて業績の100%は社長の経営実力と肝に銘じました。
今日は参加者とのやり取りでも学ぶところがあり啓発されました。
竹田ビジネスモデルの横軸(実行手順)の時間・期間の意味が良く分からない。
以上です。