2024年3月20日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
社長のリーダーシップ
仕事遂行能力の高め方その2
10.戦術の意味を理解
11.戦略をマスター
12.強者の戦略と弱者の戦略を理解
13.社長は経営のフルラインを学習
14.従業員教育に力を入れる
15.リーダーのタイプ
動画
<受講者の感想>
W氏
社長の経営のフルラインは挙げてみれば
実に15もあり、
そのなかでもわたしが苦手とするところが
1.利益性の原則 2 経費戦略 3 簿記
4時間戦略 5リーダーシップの戦略 6従業員教育の戦略
と、弱点がいくらでもあります。
その弱点がすなわち会社の弱点となる
・・・というかんがえるだけで恐ろしいことです。
勉強を続けること、
そのための時間を空けること、
大切であることをひしと感じました。
E氏
すべての基本である
「戦術」と「戦略」の違いに改めて重要だと感じました。
戦術は従業員の仕事術であり、
小さな会社では、
社長は戦術を実行しながらも戦略を常に考えなければなりません。
さらに「戦略」の中にも
「強者の戦略」と「弱者の戦略」があり、
一部のトップ企業(0.5%)を除いて
ほとんどの会社は弱者の戦略で経営をしなければいけない状況です。
ただ世の中で説明されている本やセミナーは、
強者の戦略を採用していることが多く、
気をつけなければいけないと感じています。
しかも経営の勉強をしていないと、
何となく(特に理由もなく)強者の戦略を採用しがちになります。
従業員教育も大切ですが、
まずは自分が確信をもって行動できるように経営の勉強を続けていきます。