2024年1月31日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
顧客維持戦略
第3章 業務規則集手作りと従業員教育
①人口25万人にある税理士事務所の例
②山口防府天満宮の例
1.お礼のメッセージを出さない原因
2.実行率を高めるには仕組み作りが必要
3.業務規則集を作る
4.従業員教育に力を入れる
5.全体のまとめ
動画
<受講者の感想>
E氏
お礼のメッセージを出すタイミングに新しい気づきがありました。
今までは名刺を交換したときのみハガキを出すよう心がけていましたが、
本章では「商品を買ってもらった」タイミングや
「銀行振込してもらった」タイミングとありました。
もちろん「ありがとうございます」という感謝の気持ちはあるものの、
きちんと言葉にしたり、ハガキのような文字で表現していなかったりと
いった状態でしたので、ひとまずやってみようと思います。
出す相手も現場の担当者より、上司にあたる方やさらに上の決裁権がある方向けに出します。
何かしらのきっかけがないとコンタクトがとりにくい方たちだったので、
効果がありそうだと感じました。
また、今回の業務規則集の内容は
社員に対してのお話がメインでしたが、
弊社に協力してくれる方たち向けに、
「お客様に対する弊社の姿勢はこのようなものです。
(お金だけでなく、姿勢に共感してくれる方だけ)ご協力をお願いします。」
というメッセージを打ち出してもいいかと思いました。
こちらはすぐにでも取り掛かれそうです。
S氏
第2章でお客から好かれて
気に入られるようにする事を学びました。
そして作ったお客から忘れられないようにすること、
それには業務規則集をを作り
それをもとに従業員教育を行う、
社長はその教育を担当する、
なぜならば社長自身がお客づくりを理解していても
それを全員で共有する必要があるからである。
そしてその業務規則集は一貫性がなければ意味をなさない、
つまり社長の経営方針、戦略実力がなければ業務規則集は作れない、
社長の経営実力に従業員が納得し共有しなければならない、
会社、特に中小企業はは98%以上社長の実力で決まる。
一貫性の業務規則集を作り社員教育を実行しそれを習慣化していければ、
必ずお客から好かれて気に入られた忘れられないようになる、
結果企業は儲かる、
なぜならばお客からしか粗利が生まれないからである、
そしてそのお客が決定権100%持ち売る側は0%だからである、
経営はお客づくりこの業務規則集の大切さを学びました。
ありがとうございます。