2023年9月10日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
顧客維持戦略
第2章 お客から好かれて気に入られる
はじめに
1.お客に不便をかけない
①名刺
②封筒
③電話応対
④電話の回し方など
2.お客から好かれて気に入られる
3.お客から喜ばれるようにする
4.有効なサービスには情報がいる
5.お客から忘れられないようにする
6.2章のまとめ
動画
<受講者の感想>
Y氏
「お客から好かれて気に入られる」章でした。
お客に気に入られる前に、不便や不快を感じさせない事が大事です。
クレームの対象となる事は、どんどん改善していかなくてはいけないと改めて気付きました。
又、有効なサービスは情報が要るという部分では、
常にアンテナを張って、お客が「何」を望み
「どうして欲しいか」「どうしたらお役に立てるか」を常に拾っていけるように
全スタッフの共通認識と出来るよう、指導して行こうと思いました。
本日も有難うございました。
KB氏
第2章 お客から好かれて気に入られる
お客様から見て不便にならない様な事、
更に気が利いているなと思われる様なことをする。
要は自分の事は解らないが他人の事は30倍解るという原則を応用すると気がつく。
これをしっかり出来れば自分達の仕事も効率良くなるので
仕事的には非常に有効な事にも繋がると思います。
本日もありがとうございました。
F氏
お客の評判で地元No.1になる。そのためには
1.お客に不便をかけない
2.好かれて気に入られる
3.プラスアルファ―のサービスを提供する
接客業としてはすべて当たり前のことだけど、
自分のことはわからないので見えていない部分がたくさんあるのだと思いました。
他人のことは30倍わかる、その通りでその視点で再度見直しをしてみます。
「お客活動は節約しない」ことを再度意識していきたいと思います。
今日もありがとうございました。
A氏
本日は具体的な改善を考えられる日となりました。
当社に当てはまる項目は
①お客様に不便をかけない。→主に納期をハッキリさせるです。
特殊なものだと納期が長いものがあります。
今までは「こんなかかるんではお客様に言いづらい」と思い
行動が遅れてしまう傾向がありましたが、
割り切って文章にして出すと、
お客様が納得して頂くケースがほとんどでしたので、
早く納期の提示をしたいと思います。
②お客に好かれて気にいられる→当社がお客様を常に気にかけていますよというメッセージを具体化する。
以上二点実行してゆきたいと思います。