2021年11月7日水曜 戦略社長塾東京小岩校
営業戦略
第2章 強者の営業戦略と弱者の営業戦略
A. 強者の営業戦略
B.弱者の営業戦略
1. 1位作りに焦点を当てた営業システムを作る
2. 強い会社は攻撃しない
3. 強い会社と違ったやり方の差別化をする
4. 目標は小規模1位主義で
5. 勝ちやすい目標の発見は細分化で
6. 弱者の製造会社は規模が小さな営業ルートを重視
7. 部品製造業は規模が小さな業界に力を入れる
8. 完成品製造会社の流通戦略
9. 後発会社は最終利用者へ直接販売
10. 弱者は納期を早くする
まとめ1. 竹田ビジネスモデルとマーケティング
まとめ2. 業績不振7つの原因
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日は、強者と弱者の営業戦略でした。
弱者は、ニッチな市場で小規模1位を目標にして行く事であり、
鶏口となるも牛後となるなかれですね。
本日もありがとうございます。
OKD氏
強者の営業戦略と弱者の営業戦略
強者の営業戦略のやり方を理解して弱者は小規模1位主義で細分化して差別化して強いものを磨いていく。
商品では差別化出来ないのでお客様のお店が繁盛することで役に立つことを考えた仕組み作りをする。
今日も一緒に学ばせてせて頂きありがとうございました。
M氏
弱者の営業戦略に基づき、自社のアピールポイントを明確にし、
限られた資源が分散されない様、
優先順位付けされた個別の目標達成に向け全社で注力する必要性を改めて認識した。
また、特に原材料在庫に関しては圧縮を図るのではなく、
あくまでも計画的に有効な営業戦略の一環として緻密な管理が必要と認識した。
本日は有難うございます。
O氏
営業戦略を勉強して感じた事は
弱者の戦略で差別化を図る事、小規模1位を作る。
戦略実力を高める。
マーケティングに関しても竹田ビジネスモデルに沿って
お客様に自社の強みを活かせる営業をしていきたいと思います。
KB氏
強者と弱者の営業戦略
弱者は強者の真似をしない
差別化をする。
細分化して取り組む。
直接販売をする。
納期を早くする等を頭に入れ
利益を重視し戦略と戦術をしっかりと
考え行動して行く事が重要である事を
学びました。
F氏
いろいろなことを学び考えているうちに原点を忘れていました。
全てはお客様づくりですよね。
そのために今までの商品、地域、営業と学んできていたのでした。
ここで再度引き締めていただけた感じです。
全てを考えるなかでその先のエンドユーザーを忘れないようにします。
今日もありがとうございました。
Y氏
強者の営業戦略と弱者の営業戦略でした。
弊社は資金力・人材・営業力どれをとっても、「強者の営業戦略」は実行できない。
必然的に「弱者の営業戦略」を取らざるを得ない。
「商品」はある程度他社との差別化が出来ていて、
ニーズも高いのだが、時代や社会状況や顧客心理のが刻々と変化していく。
「営業」としては、きめ細かな対応が求められている。
弊社はまだまだ、そこまでしっかり対応・対策が出来ていない。
本日から、改めて「営業対策」を練っていきます。