2021年6月20日日曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第7章 営業計画
1.流通段階の決定
2.スポット型の販売手順
3.継続型の販売手順
4.得意先をABC分析
5.1位の得意先を作る
6.社長がお客を定期的に訪問
7.販売戦術力を高める
8.DM、チラシ、広告、インターネットの利用
第8章 顧客維持計画
1.お客に不便をかけないようにする
2.お客から好かれて気に入られる
動画
<受講者の感想>
OK氏
本日は、営業計画でした。
毎回重要ですが、今回の営業計画は、
会社にとってとても重要ですし、戦略として社長の仕事ですね。
また、これからも益々IT化が進み、
デジタル化が進んでも顧客対応は、
人間力やコミュニケーション能力だなと感じています。
これからは、心と心の経営が大切だと思います。
今日もありがとうございます。
M氏
市場で上位、特に1位の得意先に
弊社の強みを活かせる製造技術・製品を提供し、
かつ外されない仕組みを作り、
顧客には真っ先に思い浮かべて頂ける1位の納入会社になることが肝要と考える。
本日は有難うございます。
OKD氏
おはようございます。
計画の立て方
弊社は1回当たりの取引が小口なので、配送コスト、
集金コストが割高になるので地域戦略の原則に従って、営業地域を狭くする。
人は知らない人に対しては、強い警戒心を持つ。だから、
初回訪問では売り込みをしない。サッと引き上げるのがコツ。
もう一度、ABC分析をし直して私がお客様を定期訪問すること。
F氏
自分達の何が選ばれている理由なのか、
質を構成している要因を考えていきたいと思います。
お客様に不便をかけない、
こちら側の都合ではなくお客様の目線に立って物事を考えるなど
当たり前だけどいつの間にか自分達の立場しか考えず
そのため悪循環にはまっていることに気づきました。
従業員教育、他者の広告やDM、
ホームページの研究など競争相手を知る事など早速取り組みます。
今日もありがとうございました。
O氏
営業計画を勉強して
売りを抜きにして警戒心を取る
いきなり商売を始めるとお客様は警戒して信頼関係が築けない
ニーズを確認しニーズにあった提案をする事で、お客様の新しい取引に貢献する事が出来る
信頼関係ができれば価格関係なく仕事が貰える
紹介も貰える為継続取引が簡単になる
今日はどうもありがとうございます。
Y氏
ここ数年は、営業在りきで進んできました。
そこそこの実績は作ってきましたが、
今後は更なる顧客の獲得、獲得した顧客に対する、
サービスの提供など、・営業の訪問件数、質の向上。
社内スタッフの顧客対応の向上などなど、
お金を掛けずに業績を上げることが出来るので、
スピードを上げて気づいた事は1つ1つ取り組んでいきます。
本日も有り難うございました。
H氏
●営業行動は、成り行き任せという点がありました。
明確な方針がないといってよりです。
今後、サービスに応じて明確な絞り込みを行い、
結果を検証してみたいと存じます。
●講演会、HPと小冊子等の紙面との組み合わせを実施したいと存じます。