2021年6月13日日曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第5章 営業地域計画
1.地域対策の目的は1位の地域作り、強い地域作りにある
2.1位の地域の作り方
3.最大範囲を狭くする
4.実態調査をする
5.ローラー調査と必勝の人員投入
第6章 業界と客層計画
1.お客が会社の場合
2.お客が個人の場合
動画
<受講者の感想>
K氏
1位紹介の法則
これから自分達が狙っていくのは
恵比寿のターゲットに好かれて気に入られて忘れられないようにしていく事
まだブランドがないので
ここを日々お客様の反応や、コンセプトでもある
豊洲市場や仲卸さんなど研究してどこがお客様に響くのかを深掘りしていきます
採用などにも関わってくる
働きたいと思うような施策なども今後は考えていく
ドミナント
家、既存店、新店が一直線の所になっている改めて移動時間戦略を実感しました
重点地域、移動時間戦略、関節コスト
自分の人件費を考える
差別化、何のお店なのか明確にする
とことん魚なら他社とどう差別化出来るか研究していく
強い商品作り
ありきたりだと競合に勝てないので
1位の商品、客層、地域が取れるようにしていく
見えない経費明確にして行動していくます。
OK氏
今日からひさびさに参加させて頂きます。
戦う場所を決定するのは、社長の仕事としてとても重要な要素の一つだと言う事ですね。
講座の中でもおっしゃっていた、情報なくして戦略なしという事で、
地域のお客様の情報が入り易く、活用しやすくする事が、営業活動に重要だと感じました。
ありがとうございます。
O氏
地域計画を勉強して感じた事は
地域を決めて、範囲を狭くする事で
粗利益を多くし、利益が出せる経営をしていく事ができる
地域を集中する事で経営効率も上がり、
回転率も高まり、持てる手段で今まで以上の結果が出る
今日はどうもありがとうございます。
F氏
介護業界は大手も小さいところも入ってくる金額が一緒で
小さいところが維持できる金額に設定されているので大手は儲かると言われています。
同じ金額をいかに効率よく使い利益を生むか、
生産性のない移動時間、社内業務時間をいかに効率よくできるかで
コスト削減につなげていくことを考え
まずは実態調査に取り組んでいきます。
どうもありがとうございました。
Y氏
営業地域戦略 ・業界・客層について
「商品」が他社との差別化が出来ている上で、
更に、地域・業界・客層を絞ることは、no.1を目指す上に大変重要だと思います。
「地域戦略」はいつも感じますが、正にランチェスターの肝です。
そこで、今回ある狭域な地区を徹底して、
訪問し「中古理化学機器」のローラー営業を掛ける試みを行います。
その為のツールも用意し、営業の足跡、実行内容のデーターを残せる報告書も作りました。
しばらくは反響を見守りたいと思っています。
そこから、新たなビジネスチャンス・顧客の獲得が出来れば、
戦略・戦術が具体的にアッフデートされるはずです。
本日も新たな発見が有りました。
有難うございます。
A氏
本日はありがとうございました。
営業地域を限定することのメリットは、
意識しないで、移動と時間の無駄が出ていくことを防げることと思います。
これからも、営業地域の中を深堀してゆきたいと思います。
L氏
営業地域を複数の段階に分けて、範囲ごとにウェイト付で、
内近い範囲から、70%,20%,7%のお客様に来てもらうだけでなく、維持しなければならない。
従業員ごとに、給料を時給換算し、
ちゃんとそれだけの価値を出しているのか?
常に問いていかなければならないと学びました。
本日も勉強になりました。
ありがとうございました。