2021年5月26日水曜 戦略社長塾東京小岩校
顧客維持戦略
第2章 お客から好かれて気に入られる
はじめに
1.お客に不便をかけない
①名刺 ②封筒 ③電話応対 ④電話の回し方など
2.お客から好かれて気に入られる
3.お客から喜ばれるようにする
4.有効なサービスには情報がいる
5.お客から忘れられないようにする
6.2章のまとめ
動画
<受講者の感想>
W氏
「お客様から好かれて気に入られる」ということ、
大変奥が深いと思います。
一生やってもやっても、
きっとこれで終わりということはないですから。
そして、「お客様に不便をかける」ということを、
しないようにするのも難しいことだと思います。
私たちは、納期があるものの、内容にこだわったり、
精査したり、どこまで手を入れるか(リタッチなど)が無限にあり、
途中時間が思った以上にかかってしまうこともしばしばで、
また発注がたくさん入るとどうしても納期が予定通りにいかないことがあります。
それは課題ではあるのですが、
最良のものをお作りするということと、
納期を守るということの間で揺れます。
あとは、
自分たちの持てるものを全て駆使して、
心を込めて対応するということに尽きると思いました。
S氏
お客から好かれて気に入られ忘れられない存在になりお客の評判で地元ナンバー1になる。
いたってシンプルな内容ですが
奥が深いまず不便をかけていないか、
お客に感動を与えているか、
お客に感謝しているか、
感謝を態度にしているか
当たり前の事をできていないなぜか、お客に心から感謝していないから、
本気で感謝の心が有れば問題解決
あとは実践あるのみしかも第一法則で
ありがとうございました。
E氏
自分の辞書から「面倒」ということばをなくせるようにがんばっていこうと思います。
ただし「面倒」な仕事はだれかの課題を解決するので、真面目に向き合います。
A氏
今日は満月だからでしょうか。私も急な事項がバタバタ続きます。
申し訳ございません、遅ればせながら感想提出です。
顧客戦略
お客様に好かれて忘れられないようのするために、まず「お客様にご不便をかけない。」
主観では気づけない不便さを客観的な総点検することで、社内確認を継続する。
お客様からしたら、対応する者が不慣れであろうと弊社の社員。
お客様に向かったルール作りと社風を社員と共に作り上げていきたい。
なにを実行してなにをやらないか。
仕組みとフローづくりを自分の役目としてよく考えていきたいです。
本日もありがとうございました。