2021年4月14日水曜 戦略社長塾東京小岩校
1位作りの営業戦略
第2章 強者の営業戦略と弱者の営業戦略
A. 強者の営業戦略
B.弱者の営業戦略
1. 1位作りに焦点を当てた営業システムを作る
2. 強い会社は攻撃しない
3. 強い会社と違ったやり方の差別化をする
4. 目標は小規模1位主義で
5. 勝ちやすい目標の発見は細分化で
6. 弱者の製造会社は規模が小さな営業ルートを重視
7. 部品製造業は規模が小さな業界に力を入れる
8. 完成品製造会社の流通戦略
9. 後発会社は最終利用者へ直接販売
10. 弱者は納期を早くする
まとめ1. 竹田ビジネスモデルとマーケティング
まとめ2. 業績不振7つの原因
動画
<受講者の感想>
W氏
今日もありがとうございました。
最後の写真館の話ですが、
この「おじいちゃん」は鏡です。
撮影者は、撮影される人の「鏡」になるのです。
だから、そのおじいちゃんが”その人の一番いい部分、
一番積極的で誰かに働きかける気持ち”を引き出してくれるから、
目の奥にそれが写し込まれ、小さな証明写真でも見た人にそれが伝わります。
写真というのは、
実はその人の内面や心の内側を映し出すことができる、すごいものなのです。
それをこのおじいちゃんは全部わかってやっているのだと思います。
何事にも、そういう深さが求められるのでしょうね、弱者は。
S氏
今日Wさんからのコメント
強者が根こそぎ持って行った
その背景には持ってったものを全て消去した
そして自社の強者たる強さをより強くした、強者だからできる戦略、弱者にできない
であれば戦う戦略は弱者の戦略しかない(強者でない限り)実際の話だけに怖さを覚えた
いい話です
E氏
勉強することで真のお客さまの見極めになっている
いろいろな相談を受けることがあるが、儲かりそうだからという理由が一番多い。
以前は何も考えずに顧客の言われるがままに作っていたが、
結局売れなかったり、いまいちな結果だったり、次につながることがなかった。
今は目的をしっかり聞き、はっきりすることで、
こちらも社長の次の打ち手が想像しやすく提案もできている気がする
A氏
これからは物理的な物や目に見えるサービスにお金を使うのではなくて、
それ以外の価値について対価を払うお金の使い方が加速すると思います。
心理学や哲学を形に反映できる差別化は戦略がとても強いものになると感じます。
とても重要な写真のお話聞けてよかったです。
ありがとうございました。
O氏
本日もありがとうございました。
戦略と戦術を明確に区別することと
完成品・部品・地域密着型のサービスなど、
自社や商品の特性に応じて戦略の考え方や戦術は変わって来ると思うので
自分なりに整理する必要があると感じました。