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21.1.10戦略社長の経営の広場 営業戦略 市場占有率の高め方

2021年1月10日日曜 戦略社長塾東京小岩校
1位作りの営業戦略
第3章 市場占有率の高め方
1. 利益性の原則と占有率
2. デットラインの法則
3. 占有率を高めるとなぜ経常利益が多くなるか
4. 占有率の高め方
A. 上位集中型の場合
B. 小口分散型の場合
C. 中間型の場合
5. 効果的な訪問回数の割付
6. 訪問時の滞在時間も3つに区分
7. 損益分岐点の原理を応用した利益増加計画
3章のまとめ

動画

<受講者の感想>
M氏
利益性の原則においては、粗利益を多くすることに
注力することが最優先であると再認識し、
占有率を強く意識した顧客へのアプローチを
営業スキル、特に顧客情報収集能力の向上を
図りながら継続する必要があると考える。
本日は有難うございます。

OK氏
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今日は、市場占有率の高め方でした。
限られた資源の中で、移動時間を少なく、
情報価値の高い所で時間をかけて、
問題を拾い上げ提供出来る事が大切ですね。

ありがとうございます。

OKD氏
おはようございます。
本年もどうぞ宜しくお願いします。

市場占有率の高め方
1位作り
粗利益を多くすることに67%集中する。

販売担当者の人件費は33%になるから
3倍稼がなければいけない。

税込総支給額500万円の担当者は
1,500万円の粗利益が必要になる。

A.B.Cクラスに区分して1位の得意先を作り、
特定地域のお客様の数を多くすることを目標に努力する。
本日は皆さんと一緒に学ばせて頂きありがとうございました。

O氏
営業戦略を勉強して
お客様のランク付けをして
限りある資本の中で最大限の事ができるようにする。

上位20社の得意先に力を入れ、
地域を絞り経費をいかに少なめにするか考えていかないと
利益が出ない会社になってしまう。

今日はどうもありがとうございます。
本年もよろしくお願いします。

A氏
「値引きしない」これはいまからでもできることです。
ルール作りまたは、社長の方針が地域シェアを上げる方向に向かうように作成され
それを徹底して継続することが、大切であると思いました。

W氏
営業戦略の話は経営の根幹なので大変に勉強になりました。

私はITコンサルタントを行っているのですが。
最近、私のクライアントから営業支援、顧客管理システムに関する問い合わせが多いです。

昨日も、ある社長さんと営業支援システム(SFA)に関するミーティングを行いました。
・お客様のランク付け
・自社内でのお客様情報の共有
・営業担当者の効率的な配置
など。
本当に決めることが多くて3時間以上の会議になってしまいました。
上記のような条件を考慮して、クライアント独自KPI(重要業績評価指標)の基準を作るだけで大変でした。

社長や営業マンの勘だけでビジネスがやっていける時代が終わったのだと感じます。
地域を絞り優良な得意先への接点を増やことが大切な中小企業の生存には必要なのだと思いました。

追伸
今回の日曜塾は大変に勉強になりました。
今後とも宜しくお願い致します。

 

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