2020年6月14日(日)10:00~12:00 戦略社長塾東京小岩校
資金と経費戦略 第4講座 第5章 弱者の経費戦略
第5章 弱者の経費戦略
1.経費配分の3大対象
2.プロペラの構造を応用
3.人員の配分を損益計算でチェック
4.販売経費の有効活用と営業簿記
A.製造業は製品の原価計算をする
B.販売効率の改善には営業簿記が必要
C.経理作業が増加
5.会計作業のコストダウン対策
6.利益は経営の有効性を示す証拠
7.損益分岐点原理応用の利益増加対策
8.教育用に経営データを活用
全体のまとめ
動画
<受講者の感想>
K氏
限られた経営資源をどう配分していくか?
で業績が変わってくる
人の配分で業績、粗利益の確保が変わってくる
人員配置、人が人をもてなす商売で
且、人で粗利益を作り出すモデルに今の所なってきてるので
どこに何を配分するのか?すごく大事になってくる
小さい規模なので目が届くので
細かい配置を常に心掛けて業績を上げていく
地域によってターゲットが全く変わってくるので
どこに出店するのか?でほぼ決まってくる、展開をしていくのであれば
地域戦略をしっかり分析する
成功事例の発表会をやる
ダメだった所はしっかり振り返りをして改善させる
営業方法を差別化していく
何が売りなのか?明確にし
コース仕立てで頼んでもらう
オペレーションやウリを明確にし原価も全体でとっていく
何のための本部なのか?
業務なのか?
何のための資金経費なのか?
常に言い続けて明確にする
本部は1円も生まない、現場のみである
そのためのフォローアップでありサポート係なのである
お客様活動のためであり
それらが粗利益を作り出す唯一の手段である
損益分岐の所で
売上を上げて
原価を抑える
値段を上げる
仕入れを抑える
人件費額を変えずに売上を上げる
無理をなくすためにメニューを絞ってクオリティーを上げる
お客様が求めてる物をやりつつ別の所でバランスを取る
やりたい事をやらない
地域戦略、移動時間、見えない経費を抑えていく
常に基本は一位作りである
そのための資金や経費である
そこを忘れてはいけない
ありがとうございました。
O氏
資金と経費戦略を勉強して感じたことは
会社は粗利益によって生きているため、
粗利益を確保していかないと黒字経営もできなくなる。
お客様関係に必要な経費をしっかりとかけると
同時に必要ではない経費は極力無くして利益の確保につなげる。
フルラインでの経営が大事なので、
決算書に乗っていない弱者の戦略を常に勉強する。
今日はどうもありがとうございます。
OK氏
今日は、最終章を受講させていただきました。
営業簿記という事で地域ごとに
データを分析してみると
次の戦略が見えてくるという事なので、
早速実践してまいります。
本日もありがとうございました。
M氏
依然としてテレワーク等
顧客との面談のハードルが高い現況下において、
アピールに直結させるべく
顧客へのメールでの訴求内容を検討すべきと痛感した。
また、値引に関しては、
論理的に顧客を説得出来る事由を具備し、
理解を求め、安直に対応すべきではないと改めて認識した。
損益分岐点原理応用の利益増加対策は特に肝に銘じたいと考える。
本日は有難うございます。
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