4月5日日経、「春秋」より。
通信教育の歴史は古い。
1880年代に、のちの中央大学のイギリス法律学校や
早稲田大学の前身である東京専門学校が、
教材の講義録を刊行したのが始まりとされる。
技術革新やグローバル化で世の中の変化が速まった今、
学び続けることの意義はいっそう高まっているだろう。
強力な援軍がインターネットだ。
どこにいても授業が受けられるネット教育は
世界の流れになっている。
ドイツの若者らが設立した「オンライン大学」にはシリア難民が学ぶ。
教育の機会をネットが広げている。
日本は江戸時代から読み書き、そろばんを教える寺子屋が
各地に普及し、国民の学ぶ意欲がもともと高いといわれている。
そもそも私が10年前に独立起業できた原因の一つがインターネット。
自分独自のメディア(情報発信)ができた。
動画配信。
スマホの登場。
SNS。
環境が整ってきた。
私が「ランチェスター経営ONLINE東京」(eラーニング版戦略社長塾)
を立ち上げるきっかけになったのは
昨年の映画等の定額「動画配信」の流れ。
リクルートの「受験サプリ」。
アマゾンの研究。
あとは
ネットとリアルの融合。
いつでもどこでもスマホ(ネット)で学ぶ自習と
リアルな勉強会でアウトプット、情報交換で刺激を受ける。
繰り返し行なうことで上達・成長する。
「ランチェスター経営ONLINE東京」(eラーニング)
と
「町コン経営塾(戦略社長塾)」
の融合。
「ランチェスター経営ONLINE東京」4月9日(土)午前0時スタート。