「戦略社長塾のすすめ方」
11月5日(木)、税理士向け第3回顧問先経営支援セミナー
「かんたん経営塾のすすめ方」を開催しました。
私のホームページ制作会社のA社長も
経営塾に関心があったので飛入り参加しました。
そこで5分ほど、A社長に税理士の前で話をしてもらいました。
「会計業務には不満はない。
しかし、経営のアドバイスは皆無である。
自分がどこを目指しているのか、
今期どのくらいの利益を考えているのか、
税理士は知ってほしい。
今月黒字ですよ、
今月赤字ですよと言うだけではなく、(そんな事知っているよ)
仕事の流れを知っていれば、ここで勝負をかけ、
先行投資をして健全な赤字であると理解できるはず」。
町コン経営塾銀座校塾長の曲渕税理士の塾長体験報告がありました。
「顧問先の経営が良くなって欲しいといろいろトライしました。
経営計画ソフトを買ってみたり、
有名会計事務所の月次決算報告など活用しました。
ある程度効果が出て、良かった。
しかし、何かが足りない。
もんもんとしていたところ『竹田メソッド』に出会いました。
五十嵐さんの経営の8大要因のセミナーに参加して、
思い切って経営塾を開催することになりました。
開催すると、
予想していた以上に受講者の反応が良い。
今後も続けていきたいと。
即効性はないかもしれない。
しかし自社の経営戦略を練って、
社長の実力を身につける場になっています。
『竹田メソッド』は良いコンテンツ。」
11月7日(土)町コン経営塾銀座校にて参加された社長の意見、
「経営塾を開催している税理士は差別化になる。
経営を良くする方法(弱者の戦略)を知っている税理士は少ない。
全顧問先に強者と弱者の戦略の話をした方がいい」
「起業した人間には強者とか弱者という概念がない。
是非、知らせた方がいい」。
「竹田メソッド」の経営塾(戦略社長塾)は地上戦です。
素晴らしいソフトであることは確信しています。
あとは広めるだけ。
地道にコツコツ拡げていきます。