平成27年9月6日(日) 「商品戦略」第6回 価格対策 10:00~12:00
動画 価格対策 高価格帯の商品
動画 価格対策 低価格帯の商品
動画 価格対策 低価格戦略は創造性と決断力
<受講者の感想>
●価格について学んで、自分の店舗の客単価について考えた。●客単価を上げるためには?●客単価を買えずに粗利を増すには?上記を考えたいと思った。
「受注生産型ビジネス」の当社としては、価格先決め方式においても日々の製造を通じて合理的に目標製造原価をどうすればクリア出切るかを継続的に考える必要性を痛感した。また同じ受注生産型ビジネスの中でも「下請」「当社レシピ(固有の技術)での製造」のすみ分け、バランスを取る事が肝要と考える。最後の小生自身「できる・やれる人間」に成長する事に努力が必要であると改めて考えさせられた。
お客様を主において価格を決めていく事は大切で、お客様の数、売上、粗利をしっかり増やしていくためには、どうすれば良いかを真剣に考えて、考えるだけではなく、しっかりと実行に移して、結果、成果を出していきたい。
価格とお店にふさわしいということを改めて感じました。お客様、お店、人のバランスを見たいと思います。できる・できる人になろうと。無理やりでも考えを持っていきたい。ありがとうございます。
本日は商品戦略第6章価格対策を勉強しました。参考になった点は、1.「価格先決め方式」。このやり方は参入した後、成功すると思われる価格を先に決める。その後、売値から粗利益を差し引いて原価が決まる。原価を決める手順が全く逆になる。弱者の商品戦略は価格先決め方式が優先。1.低価格戦略を実行するには、今までの常識を否定し、今までの製造方法や今までの製造装置を無力にすることが必要になる。(気迫と根性)「勇気と断行能力」が大事。ありがとうございました。
本日はたいへんありがとうございました。価格の決め方が大変参考になりました。低価格商品の最終目標の設定などご指導いただきありがとうございました。
商品価格先決め方式について学びました。弱者の戦略を学びました。出来るという新年を持って頑張ります。
●町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
商品戦略の最終回(6回)、価格対策。高価格帯と低価格帯のやり方です。何回もやっていますが、細胞までしみ込むには4回、5回を繰り返す必要があります。実感です。
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㈱五十嵐コンサルティングオフィス
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東京の下町から中小企業経営者にランチェスター経営戦略を発信する
「町コン(町医者的経営コンサルタント)」五十嵐勉
★中小企業基盤整備機構 地域活性化支援アドバイザー
★(公財)千葉県産業振興センター支援専門家
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