本日は経営計画塾の第6回「営業計画と顧客維持計画」。

＜受講者の感想＞
★神奈川県　T氏
・「人任せにするな」社長は、お客様の顔が見えなくなると、必ずクレームにつながる。社員は自分に不都合なことは、正直に言わないもの。現場を見ると、どちらが正しいかがハッキリ見えてくる。

★東京都　O氏
・「再度訪問式のセールス法」初回訪問時に売りを出さず、ニーズの有無、見込み客の関心事や仕事の内容について情報収集をすること。
引き際も大切。明日からの営業に生かしたいと思います。

★千葉県　M氏
①エンドユーザーへのビューターセールスを徹底的にやっていきます。
②お客様と接触している所を総点検し、問題点を洗い出す事を営業会議の中でやります。
③ABC分析をもう一度やり直し、A,Bのお客様の訪問計画を立てます。

★千葉県　K氏
・お客様作りの必要性を感じた。
・そしてお客様作りの効果的な仕組み作りを考えたい。

★東京都　S氏
・仕組みを作る子とは小さな会社にとって、一番大切なことだと思いました。現状を書き出し、方法を考える。期間を決め、実行する。仕組み作りが大切。

●「町コン」五十嵐勉（五十嵐ダルマ）
会社の業態には「受注生産型」と「見込み生産型」に分けられます。
また1回当りの取扱高が小口と大口にも分かられます。
自社がどのような業態化によって営業対策が変わってきます。
まず自社の業態を知ること。そしてその対策を考えることになります。