本日は、経営計画塾の第1回「現状分析」。
<受講者の感想>
・創業してから5年目を迎えて、今までは短期的な目標や計画はある程度立てながらやっては来たものの、中・長期的な経営計画というものをほとんど考えてきませんでした。
現在、私たちの業界は市場が急速に縮小しつつあります。この厳しい現状を乗り越えて、創業時に立てた理念を守り、そして実現していくためにも、より具体的な経営計画というものを立てるべき時期であると思います。
(神奈川県 K氏)
・経営計画を立てる前に、現状分析をすることをまず行いたい。そして自社の状況がどうなっているかを把握することが大切であると感じた。
過去の利益蓄積分析を行うと、まずまずであるが、現在、先を考えた経営計画を作成していきたい。ありがとうございました。
(東京都 F氏)
・初めての参加でしたが、とても楽しく過ごすことができました。
「何となく本を読んで理解していたつもりになっていたこと」
「それほど優先順位が高いとは思っていなかったこと」などについて、実は大切なことである。
しっかり取り組まなければならないことである、ということを改めて認識した2時間であったと思います。
日頃は出会うことの少ない異業種の方とご一緒できたことも貴重な経験であったと思います。
来週からも是非出席したいと思いますので、先生そして皆様どうぞ宜しくお願いいたします。
(群馬県 K氏)
・経営計画をどのような考え方で計画を立てるか。
社内会議でする同業者との価格競争で価格が下がるので
工場、営業を交えて良い商品作りを考える。
(茨城県 S氏)
●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
参加者はほとんど都外。東京都いっても片道1時間半はかかる。
頭が下がります。
その分、参加している経営者の意識は高い。
気楽な雰囲気で、まじめな勉強会です。
自社にイノベーションを!