本日は、経営計画塾の第4回目「商品計画」。
<受講者の感想>
・ライフサイクル、エクスペリアンスと大局的な見方も大事であるが、
絶えずランチェスターの弱者の戦略支店から商品・サービスを考えることが大事であると再認識した。
特に孫子の兵法とランチェスター戦略を組み合わせて考えるのが面白いと思った。
(東京都 T氏)
・強い製品を伸ばしてより強くする。弱い製品は切り捨てる。これを今年は進めていこうと思います。
強い製品・強い技術をいくつ作り出せるか、これが経営の基盤作りだと理解しました。
また当社の場合は、新卒採用を開始して、人材の安定的な採用をしていきたいと思います。
(千葉県 M氏)
・私の仕事での商品計画とはどのようなことなのだろうか?ということを考えさせられた。
つきつめると、欲を出さないこと、狭く絞ること、集中することではないかと思った。
現状、顧客との密度をさらに濃くすることで紹介を得ることだと思う。
(神奈川県 T氏)
・規模に手段を合わせるのではなく、手段の規模に目標を合わせることの必要性に気づいた。
店舗や業態や立地のライフサイクルに意識を向けて経営しようと思った。
店舗の用途を考えて、差別化を進めたいと思った。
(千葉県 K氏)
・新規事業開発について
「商品は今までと類似していて、お客も今までと同じ」
「商品は異なるが、お客は今迄と同じ」
これからの進め方の方向性が見えてきました。
(栃木県 S氏)
●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
商品計画の目的は、強い商品作り、1位の商品作り。
自社の強い商品とは何か?お客に喜ばれている商品は何か?
問い続けなければならない。