本日は経営計画の第3回目「戦略と戦術」。
<受講者の感想>
・価格競争に巻き込まれている今。
小規模1位主義、部分1位主義を探し、目標にしていきたい。
ないよりウエイトの高いところは経営者の願望、意欲、向上心(精神的エネルギー)
を強くもつことを心がけ生き抜いていきたい。
(東京都豊島区 S社長)
・経営者の立てる戦略が強者と弱者に分かれて、
選択を間違えると業績が上がらない事がよく分かりました。
社長の果たすべき役割とウエイト付けも大変参考になりました。
一番ウエイトの高いのが、営業関連の戦略で46.7%、
次に商品関連の戦略22.9%。
この部分に力を注ぐ事が業績向上の近道だという事がわかりました。
(千葉県 M社長)
・社長の仕事の全体像を学ぶことが出来た。
常に自分の役割を理解し、そのレベルを高める努力の
必要性を再認識した。
より戦略に関わる仕事、より営業、商品に関わる仕事を増すことをしたいと思った。
(千葉県 K社長)
・弱者を再認識する。
戦略の、重要性を認識する。
将軍の①~⑪を勉強し、
弱者の戦略概念①~⑬を経営計画に反映する。
(東京都江戸川区 J社長)
・弱者の戦略概念の①~⑬を遵守している限りは、経営的な危機はないと思う。
手堅く、コツコツと弱者の戦略を実践していくのが、
私の生き残る条件であり、成長していける条件でもあると再認識。
”得意の時も慢心せず””失意の時も落胆せず”のスタンスでいこうと思います。
(東京都渋谷区 T社長)
●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
町コン経営塾では、何回も何回も「戦略と戦術」は出てきます。
戦略と戦術の違い。
強者の戦略と弱者の戦略の違い。
自社はどちらか。それによって戦略が違ってきます。
間違えると大きな損害となって返ってきます。