日経新聞からフィリピンを学ぶ

平成25年1月30日（水）朝刊　国際1
フィリピン株 初の6200台、内需株けん引
29日のフィリピン株式市場で、
代表的な指標であるフィリピン証券取引所総合指数（ＰＳＥｉ）が過去最高値を更新。
終値は前日比0.68％高の6234.73。
内需が主導する経済成長への期待から投資マネーが流入。
銀行や不動産など、主力内需株が値上がりした。

平成25年1月31日（木）夕刊　総合1
フィリピン、昨年のＧＤＰ6.6％増
フィリピン政府は31日、2012年の実質国内総生産（ＧＤＰ）伸び率が前年比6.6％だったと発表。
先進国の需要減で中国やインドなどアジア周辺国が伸び悩む中、
内需が強いフィリピンの好調ぶりが目立っている。

平成25年2月1日（金）朝刊　国際2
サービス受託でフィリピン成長　海外企業の事務処理
英語を公用語とするフィリピンで、海外企業から事務処理などを請け負う
ビジネス・プロセス・アウトソーシング（ＢＰＯ）が経済成長の原動力に育ってきた。
雇用は拡大し、所得水準も上昇。個人消費の強さに直結している。

●「町コン」五十嵐勉（五十嵐ダルマ）
2年ほど前からフィリピンを気になりだしました。
ほとんど日本では注目されていませんでした。しかし経済成長はしっかり。
現在、フィリピンのことを調査中。近いうちにフィリピンを探索してきます。
ベトナムとの違いを見てきたい。

（フィリピンのGDPの約40％はサービス業。その中で成長著しいのがBPO。）

 

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「町コン（町医者的経営コンサルタント）」五十嵐勉

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