平成24年3月17日(土曜日)、日経新聞スポーツ欄の記事
「世界プロサッカー選手の半数 Jリーグの最低年俸以下」から経営戦略を学ぶ
by「町コン(町医者的経営コンサルタント)」五十嵐勉
サッカー選手の移籍で移籍金が伴うケースはわずか10%。
70%が契約切れやアマチュアの選手を獲得していた。
統計では、選手の平均年俸は推定24万4000ドル(約2050万円)。
これは一部の高給取りが押し上げた数字。
プロ選手の半分が日本のJリーグにおけるA契約選手の
最低年俸480万円を下回る4万3000ドル(約360万円)以下の収入しか得ていない。
●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
2050万円:360万円≒6:1
これが現実。
サッカーも企業経営も、ハンディがない。完全な競争。
固定給ではなく、完全歩合給に近い。
前日のカズのコメントにあるように
「個性」⇒「強み」を伸ばすしかない。
問題は自社の「強み」を発見できるかにある。
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