平成24年3月10日(土曜日)、日経新聞「商品」欄に「仲卸に淘汰の波」から
経営戦略を学ぶby「町コン(町医者的経営コンサルタント)」五十嵐勉
東京・築地市場の豊洲新市場への移転が迫っている。
都は2015年3月までの移転を決め、
新市場へつながる幹線道路の整備や
建設予定地の土壌汚染対策工事を開始。
移転反対の姿勢だった東卸(東京魚市場卸協同組合)も追い込まれた。
移転に向け着々と準備は進んでおり、
組合員の仲卸の負担増は避けられない。
淘汰の動きが加速する転機に・・・。
仲卸の経営は厳しい。
水産物消費の低迷に加え、市場外取引が増え、収益が悪化。
都によると、水産仲卸の54.8%(09年)が営業赤字の状態。
移転費用や引き上げられる施設使用料は重荷。
資金力のある仲卸は移転に向けた布石を打つ。
量販店から充実した衛生管理を求める声は強い。
そのため、新しい冷凍施設を導入する。と既に青写真を描いている。
できれば築地にとどまりたい。
だが移転に向けた外堀は着々と埋まる。
仲卸は「現実」を直視する時期を迎えている。
●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
企業は環境適応業。
強者はより強者へ。
弱者は今のままではより弱者になってしまう。
業態を変えていかなければ生きていけない。
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