平成24年3月7日（水曜日）、日経新聞国際1欄に
ベトナム「工業団地新設を一時凍結」という記事。

ズン首相が同国の地方当局に対し、
新たな工業団地や輸出加工区、経済区の建設・造成を一時凍結するよう指示したことが
6日、分かった。

同国では非効率な運営をする工業団地が多く、整備計画全体を見直す。
同国がハイフォン市などで進める日系企業専用工業団地の開発が遅れる恐れもありそうだ。

●「町コン」五十嵐勉（五十嵐ダルマ）
平成24年2月21日～25日までベトナム経済視察ツアー第3弾を主催した。
工業団地には空いている工場用地がたくさんある。有り余っている。供給過剰である。

一方、人の採用は、一部では人手不足になっている。
日本企業がベトナムで工場用地を取得するには何ヶ所か候補を選出して
競争させることができる。条件がいい所を選ぶことができる。

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「町コン（町医者的経営コンサルタント）」五十嵐勉
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