平成24年3月2日付日経新聞夕刊に「小売りベトナムめざす」より

内需が急拡大するベトナムで日本を含む海外の小売業が出店攻勢をかける。

ファミリーマートは年内に店舗数を現在の2倍強。
韓国のロッテマートは2018年に10倍増やす。
多店舗展開で人口9000万人の未開市場に本格進出する。

堅調な経済成長が続くベトナムでは個人の消費意欲が旺盛。
2011年の小売り業売上高は前年比24％増の2004兆ドン（約8兆円）。
市場規模は過去10年で約8倍に拡大。

外資にとってやっかいな参入障壁が残る。
形式的には外資100％の小売業進出は認めているが2店舗目から当局の特別な認可が必要。

●「町コン」五十嵐勉（五十嵐ダルマ）
先週2月21日～24日まで「ベトナム・ハノイ経済視察ツアー（旅行）第3弾」を行いました。
参加企業の1社が食品製造業。私のネットワークで進出の足がかりができました。
中小企業は小さく入って、大きく伸ばす。

次回、ベトナム経済視察ツアー（旅行）第4弾は平成24年11月に行います。ご期待ください。

㈱五十嵐コンサルティングオフィス
〒133-0051東京都江戸川区北小岩６－２１－５
℡：03-3659-7703
東京の下町から中小企業経営者にランチェスター経営戦略を発信する
「町コン（町医者的経営コンサルタント）五十嵐勉
（下町：江戸川区・葛飾区・墨田区・江東区・足立区・台東区）
※町コンは㈱五十嵐コンサルティングオフィスの商標登録です。（登録番号第5333913号）