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「エルピーダ更生法申請」から経営戦略を学ぶby東京「町コン」五十嵐

平成24年2月28日(火曜日)日経新聞のトップ
「エルピーダ更生法申請」から経営戦略を学ぶ。
by「町コン(町医者的経営コンサルタント)」五十嵐勉

国策半導体は頓挫、市況悪化、韓国勢に遅れ
パソコンなどに使う半導体のDRAMで世界3位のエルピーダメモリは27日、
会社更生法の適用を東京地裁に申請し、受理された。

負債総額約4480億円で製造業では過去最高。
09年公的資金300億円を使って政府も再建を支援したが、市況低迷や円高で業績が悪化。
韓国メーカーとの競争力格差が広がる中、経済産業省や金融機関も再建は難しいと判断。

●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
2011年7~9月の世界のDRAM市場シェアでは
1位サムスン電子(韓国)45.1% 2位ハイニックス半導体(韓国)21.6%
3位エルピーダメモリ12.2%

1位のサムスンと3位のエルピーダとはおよそ4:1
ランチェスター法則では強い会社の2乗作用を受ける。
4:1は⇒16:1になる。
サムスンの強い圧力を受けていた。

ここから学ぶことは、政府(国)の力でも
市場占有率という競争原理では役に立たない。

同じ土俵で勝負しないこと。

㈱五十嵐コンサルティングオフィス
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