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日経新聞「起業の軌跡」から経営を学ぶH24.1.30

平成24年1月30日(月)付、日経新聞の「新興・中小企業」欄の「起業の軌跡」、
記載料不要の求人サイトを運営する「リブセンス」(東証マザーズ)
社長村上太一氏(25歳)の記事。

晴れて幼少から憧れていた経営者となり、
最年少上場記録を塗り替えた。
当初は利用者が集まらず、先の見えない恐怖にも襲われた。
平成のサクセスストーリーは決して平坦ではなかった。

ネットで欲しい求人情報に行き当たらない。
高校の時に感じた不便さがリブレゼンス立ち上げのきっかけ。

同業他社とは異なり、情報掲載料を取らない。
サイト経由で採用が決まると、企業から成功報酬をもらう。
職を得た人には「祝い金」が贈られる。
求職者が同社に内定を同社に報告する。
そこから企業が雇用したことを確認できる。

起業当初は苦労続き。
知名度不足で肝心の求職者が集まらない。

成功のシナリオが見えなくなり不安が増す。
事業を辞めようと思ったこともある
しかし辞めても楽になると想像できなかった。
踏ん張り続けるしかない

検索サイトで「アルバイト」を引くと、上位に来るような工夫
気の遠くなるような作業の結果、少しずつ成功報酬が増え始めた。

●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
起業のきっかけは「不便さ」。
自分で不便を感じ、自らその不便さを解消しようとしました。

他社との違い。「差別化」を持っていた。

事業を起して、無名であることで、信用のない悲しさ。
諦めずに事業を続けた精神力。

怖いのは驕り。
調子に乗ること。

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