平成23年12月30日(金)付、日経新聞の「国際2」欄に
「ベトナム、成長率5.89%に減速」という記事。
ベトナム統計局は、
2011年の実質国内総生産(GDP)の伸び率が推定前年比5.89%になったと発表。
2010年の6.78%から減速し、目標の6%に届かなかった。
ベトナム政府は2月に
インフレ抑制とマクロ経済安定を狙った金融・財務引き締め策を導入、
企業活動に影響が出た。
消費者物価指数(CPI)上昇率は年末にやや落ち着いたが、
年間では前年比18.58%に達し、消費者の購買意欲も減退した。
●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
ブログ「町コンベトナム経済視察ツアー(番外編フエにて)H23.11.11」
の動画のインタビューのとおり、ベトナムの経済は減速中。