平成23年12月7日(水)付、日経新聞「国際2」欄、
ベトナム首相「来年6%成長」という記事。
ベトナムのスン首相は6日、
首都ハノイで開かれたベトナム支援国会合(CG)に出席し
「2012年の国内総生産(GDP)は約6%となる」との見通しを明らかにした。
12年も金融引き締め策を継続すると表明。
消費者物価指数(CPI)は「9%以下に抑える」との方針を示した。
参加国・機関からは
一時20%を越えたインフレ率や通貨ドンの下落など、
不安定なマクロ経済を改善するよう注文が相次いだ。
●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
6%(GDP)-9%(CPI)=▲3%
当面の課題はインフレ率を抑えることです。
★ベトナム・ハノイ掲載視察 報告会を行います。
日時:H23.12.17 13:30~15:30
場所:中央会・経営教育センター 新宿区新宿6-28-8 ラ・ベルティ9F
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★ベトナム・ハノイ経済視察ツアー第3弾(H24.2.21~2.25)行います。
対象者:中小企業経営者
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