2024年7月3日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
第11章 経営理念と将来計画
1.経営理念とは
2.将来計画を立てる
第12章 社長の実力向上計画
1.規模で変わる社長の役割
2.業績の何割が社長の実力で決まるか
3.社長の実力が決まる要因
4.質の向上計画
経営計画のまとめ方
3カ月間の実行計画書作り
動画
<受講者の感想>
A氏
経営計画書のまとめかた(最終章)
竹田先生のランチェスター弱者の戦略を勉強して7年目ですが、
経営計画書について自分の頭が実務として
「書けそうだ」と初めて思えるようになりました。
8大要因の理解、重点目標の理解が多少深まったことと、
長期的に自分のやるべきことがやっと見えてきた結果なのだと思います。
ここから5年後、10年後、
同じ仕事でいい結果を出せるように頑張っていきたいです。
今週もありがとうございました。
E氏
経営理念を定めるのは
もっと実力がつき結果が出るようになってから発表します。
しばらくの間は竹田先生のおっしゃる通り、空白にしておきます。
将来計画は「売上100億にするにはどうすればいいか」を想像してみると、
現状の2倍働いたとしても到達できる規模ではなく、
まったく違ったアプローチを考えないと到達できないことがわかります。
新しいビジネスなのか、
新しい商品なのか、
とにかく新しい何かを探すように脳が考えている気がします。
思考のトレーニングとして実施しています。
社長の実力向上という点では、
毎週2時間水曜日にインプットの時間を何としても確保すること。
今のところ今年は計画通り確保できており、継続できています。
あとは結果を出すだけです。
取り急ぎは「3か月の行動計画」を立てます。
S氏
しっかりした経営理念があれば
企業の道標ができると納得しました。
しかし経営理念を作成するにあたり
まず経営を知らなければならない。
ではどうすればよいのか
社長の実力がなければ経営理念は出来上がらない。
そもそもそこが出発点なのであるからまずは勉強をして実力を高める。
経営理念は重要、重要だからこそ自社にあった経営理念を作る、
私の感想は経営理念が後で、
社長の経営実力を高めるのが先と思いました。
本日もありがとうございます。