2024年6月5日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第4章 商品計画
1.強者の戦略が常識になっている
2.商品計画の目的は1位の商品作りにある
3.目標の決め方
4.最大範囲を狭くする
5.1位になれるだけの人と資金を配分
6.革新計画を立てる
7.ライフサイクルの原則
8.新規事業開発
動画
<受講者の感想>
S氏
商品の計画を立てるにおいて
強者の商品計画を実行すること
売上が多くなり利益も出ると考える、
しかしこれは間違えで
1位だけができる商品計画、
2位以下の弱者は弱者の経営計画を立てるべきであることを学びました、
そこに至るには
やはり社長の研究が重要であることを全編で学びました。
商品計画の目標は
強い商品、1位の商品作る事が大前提
その詳細を9項目学びました。
そして商品には
ライフサイクルがある
商品には必ず消滅期があることを
認識して次の対策を考える計画が必要、
いずれにしても常に革新を入れなければならないことを学びました。
E氏
「強者の戦略が常識になっている」とありましたが、
まさにその通りで、
経営の勉強をしていないとなかなか頭から抜けない常識かと思います。
市場規模が大きい商品ではなく、
市場規模は小さくても市場占有率(シェア)が高くなる
強い商品を開発する重要性を理解しました。
また、商品にはライフサイクルの原則がある以上、
売れている商品でも、
いつかは必ず「衰退期」に入ることを想定し、
革新計画とともに新事業(新商品)の開発を考えていく必要があると思います。
新しいお客様に向けた新しい商品を開発することは
楽しいのでやってしまいがちですが、
まずは似たようなお客様に、
似たような商品を提案することが大切だと思いました。
ありがとうございます。