2024年5月29日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第3章 戦略と戦術
1.軍隊の将校が研究するテーマ
2.戦術とは1対1の勝ち方
3.戦略とは軍全体の勝ち方
4.ランチェスター法則
5.実行手順のウエイト付
6.竹田ビジネスモデル
動画
<受講者の感想>
A氏
経営計画の立て方
第3章戦略と戦術
自分の役目、レベルをあげることが常日頃から大切であると実感しました。
まずは自分を知り、周りを知る。
その中でお客様にどう見ていただけるか
戦わずして勝つこと。
いかに違ったやり方ができるかということ。
高度な戦略知識を自分の中で築いていける
研究と勉強を続けること。
正しい戦略でなければいくらやっても業績は良くならない。
弱者の戦略でいい仕事ができるよう
今週も頑張っていきます。
ありがとうございました。
E氏
■経営計画の立て方 第3章 戦略と戦術
今では当たり前のように「戦略」と「戦術」の違いを理解していますが、
ほんの数年前まではまったく意識すらしておらず、
ただただ戦術をやる日々でした。
この戦術をしていて厄介だなと思うことは、
戦術ばかりやっていると、
慣れている作業のためどんどんやってしまい、
終わったときには心地よい疲労感とともに、
仕事をやり切ったという充実感を得てしまうことです。
もちろん会社にとって戦術は必要なことですが、
戦術よりも戦略が重要ということを理解したうえで実行しないと、
将来的には厳しくなると考えています。
また、戦略には強者の戦略と弱者の戦略の2種類があり、
世間一般的には、無意識に強者の戦略で話をすすめている、
という状況を目にしています。
やはり強者の戦略はかっこいいので自分もやりたくなりますが、
調子に乗らず弱者の戦略で戦っていこうと思いました。
S氏
経営計画を立てるにあたり
まず戦略、と戦術の理解がなければならない。
そしてランチェスター法則の強者の戦略と弱者の戦略の理解も必要、
なおかつウエイト付けをし実行の手順も理解しなければならない
経営計画を立てるのは社長の役目
これらを勉強、研究をしなければ
本当の役に立つ経営計画を作れない、
つまり経営計画を立てるには
本当の経営戦略知識をマスターしなければ作れない事を実感しました。