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戦略社長塾 商品戦略 強者の商品戦略 弱者の商品戦略

2024年4月7日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
商品戦略
第2章 強者の商品戦略
1.強者は総合1位主義を実行する
2.市場規模が大きな商品にはより力を入れる
3.強者は商品の幅を広くして盲点を作らないようにする
4.強者は新商品の開発には力を入れる
5.強者は弱者が今迄にない新商品を出したらすぐ対応する
6.強者は情報収集に力を入れる

第3章 弱者の商品戦略
1.商品対策の目的は市場占有率1位の商品作りにある
2.弱者は強い会社を攻撃目標にしない
3.弱者は商品の差別化に力を入れる
4.1位作りの目標は市場規模が小さな物から選ぶ
5.自社にとって有利な商品の発見は商品の細分化で
6.重点商品は競争相手がいないものや特徴がある商品を優先する
7.1位の商品を作るには商品の範囲を狭くする
8.1位を目ざす重点商品は1つに絞る
9.1位を目ざす重点商品には必勝の経営力を投入する
10.社長は積極的な心構えと忍耐力を持つ
11.社長は朝型を中心に長時間労働を実行する
12.強い会社に情報を流さない

動画

<受講者の感想>
OK氏
今日は、商品戦略の第2章の強者の商品戦略と
第3章の弱者の商品戦略でした。

強者の戦略を知り弱者の戦略で手を打つ事を学びました。
敵を知り己を知るを百戦危うからずなのですね。
鶏口となるも牛後となるなかれの通り、
鶏のクチバシのように尖った強みを持つ事の重要を改めて学ばせて頂きました。
本日もありがとうございます。

A氏
本日は強者の商品戦略、弱者の商品戦略でした。
切に感じましたのは、粗利をちゃんと頂いて、
お客様にいい気持ちでご入金いたくために、努力しようと思いました。

そこが自社のノウハウになり、
他社がまねできないようになるレベルになれば
強い会社になるのだと認識いたしました。

本日はありがとうございました。

M氏
差別化の為にも
強者の商品展開等情報収集は必要であると改めて認識した。

また、運送費用については、
適正利益を上乗せした形で請求できる様検討すべきと考える。

さらに鮮度の高い情報収集及び
自社の強みのアピールにおいて
発信情報の抽象化についての重要性を認識した。
本日は有難うございます。

Y氏
弊社の扱っている「中古理化学機器」は
始まったばかりの市場で、まだまだ競合は少ないです。

そうは言っても、
取り扱う機器を専門性の高い分野に狭めて、
尚商品以外の流通・メンテナンス・ショールームなどの
サービスを徹底的にユーザー目線で
より良くしていく事が大事だと感じました。

別件ですが、
商品の在庫管理、顧客管理等のデーターベース化は
早急に構築する必要が有る事を痛感致しました。
本日も有難うございました。

 

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