2024年4月3日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
資金と経費戦略
第1章 資金戦略と経費戦略
1.現状分析
2.経営システムを作る
3.利益性の原則を再検討
4.1位作りを実現する実行手順
5.ランチェスター法則
6.強者の経営戦略と弱者の経営戦略
7.実行手順のウエイト付
8.経営全体のウエイト付
動画
<受講者の感想>
E氏
資金戦略の初回でした。
経営の全体図である、
お客様・競争相手・社内の3つの要素の
中心で経営を考えることが大切だと思います。
今までは社内で作業することが多く、
あまりお客様のことに関心が向いていませんでしたが、
最近ではお客様が喜ぶことを考えている時間が多い気がします。
ただし今はまだ戦術もやらないといけない立場である為、
戦略を考える時間と、作業に集中する時間とに
メリハリをつけることが重要になっています。
気持ち的にも、
今までの「時間に追われて苦しい」といったこともなくなっていて、
お客様と真摯に向き合えていると感じています。
事務所も正式に移転し、
仕事に集中しやすい環境も手に入ったので、
今まで以上に気合を入れて頑張っていきます。
S氏
資金の調達と資金の配分が
経営では重要な位置を占める「資金戦略」、
限りある経費を何と何に対して配分すると
営業力(お客づくり)が強くなり
業績がよくなるのが「経費戦略」この二つの内容につき学習しました。
まず1現状分析を行い経営システムを作り、
そして利益性の原則を検討し(業績を良くするには強い物作り、1位作り)
それを実現するための実行手順を考え
そしてランチェスター法則を利用して実行する。
弱者はこの手順を知っておかないと
限りある資金をどこに重点的に経費をかけるかわからない、
結果強者の戦略に陥り限りある資金を間違った使い方になる。
結果、業績が悪くなる。この1章では手順の重要性を学びました。
ありがとうございます。