2024年3月31日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
商品戦略
第1章 経営の基本原則
1.中小企業の利益実態
2.経営の全体像を確認
3.経営システムと構成要因
4. 利益性の原則を確認
5. 実行の手順をはっきりさせる
6.ランチェスター法則
7.シミュレーション。模擬実験
8.2種類の商品戦略
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日は、商品戦略の第1章でした。
会社は、お客様からの粗利益で生きているという
大原則のもと存続出来ているわけです。
増益して行くには、
販売数や売上を上げて行く努力も大切ですが、
お客様との関係の密度を上げたり、
付加価値を上げて行く事が大事だと思います。
本日もありがとうございます。
Y氏
本日は、商品戦略の第一章でした。
一番最初に出て来た、中小企業の利益実態を参考にして、
それらの数字に追い付け、追い越せの気持ちで日々望んでいます。
単純に、販売価格を高くし、粗利額を確保し、
無駄な「動き」「時間」を無くすことにより、
目に見えない「経費」を削減し
年間の純利益を上げて行きたい。
その為にも、お客様の要望、要求に答えて
好かれる努力は惜しまないでいたい。
本日は有難うございました。
KB氏
会社は粗利益をエネルギー源にして生きているので
利益性の原則について考える必要がある。
1位の商品作りにウェイトを置き更に粗利益もちゃんと取っていかなければならない。
当社で行くと手作りの靴で本日先生に教えて頂いたストーリーを作りそれを全面に出していく。
それが強者との違いになり強みになり利益増に繋がっていく。
それには情報を集め研究していく必要がある。
本日もありがとうございました。
A氏
金額のはる仕事(新築、大型リフォーム)などには同業他社がいます。
そしてさらにその金額からそこに仕事の比重をかけたりしてしまいます。
結果として手間をかけた割に粗利が下がったり、
また受注出来なかったりしたときのダメージ(心理的)が大きかったりします。
そして、足下の小さいけれど
市場占有率を上げられる仕事(修理など)が
きめ細かく対応できなくなって行きます。
大切なのは
「どんな会社にしたいの?どういう方針で市場占有率を上げてゆくか?」
というぶれない芯が必要で
それに向かって行くことが大切であると改めて気づかされました。
本日はありがとうございました。