2024年3月27日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
社長のリーダーシップ
第3章 人間関係能力の高め方
1.朝の挨拶は社長が先にする
2.従業員の人生と家庭に関心を示す
3.従業員の能力開発に関心を示す
4.従業員を公平に処遇する
5.従業員が良い仕事をしたらほめる
6.仕事の改善をするときは事前に相談
7.公私混同をしない
8.社長は自分を例外扱いしない
9.従業員にげたぞうりの注意をしない
10.ボアソン分布に負けない
第4章 大事な要因の実行法
1.フランクリンの自己習得法
2.フランク・ベドガーは生命保険の営業に応用
3.リーダーシップの実行法
全体のまとめ
動画
<受講者の感想>
E氏
リーダーシップの最後の章でしたが、
全体を通して非常に重要な内容だと思いました。
私の知り合いにご年配の経営者がいますが、
合議制で物事を決める方がいます。
簡単に言ってしまうと、
何かを決めるときに役員や従業員で多数決をとって採択する、
といったことをやっています。
他人への責任転嫁ですし、
従業員の立場で判断することと
経営判断が一致することはほとんどないと思います。
何かを決めるということは、
反発もありますし、
決めたことがうまくいくという保証はありません。
それでも会社のリーダーとして決めないといけないですし、
決めたことは最後までやり切りたいと思います。
「すべての現象、己から発す」を肝に銘じて精進します。
S氏
この章では社長が従業員と
人間関係を良くして会社の力を強くする方法を学びました。
ひとえに人間関係能力向上といっても
具体的になにをすればよいのか、
核となるのはどういう考え方なのか理解に悩むところを
具体的に教えて頂きました。
私が思うに人間関係能力のポイントは関心を持つということ、
従業員、お客様、自分、そして家族、に関心をもって接する事と思います。
無関心では人間関係が成り立ちません。
社長は常に関心事を考えそれに肉付きをして
関係能力を高めていく事であると思います。
ここは社長の実力アップのための勉強も必至。
そしてリーダーは部下から尊敬されなければ
ならないそれには人間力の勉強も必至、
リーダーは生まれ持っての資質が大きなウエイトと思っていましたが、
勉強することにより後天的な事であると思いました。