2024年3月17日日曜 戦略社長塾東京小岩校
戦略☆名人
第5章 弱者の経営戦略。その2
5.市場規模が小さな商品に力を入れる
A. 1位を目ざす重点商品の決め方
B. 商品の範囲は狭くする
6.市場規模が小さな地域に力を入れる
A.1位を目ざす重点地域の決め方
B. 弱者は営業地域の最大範囲を狭くする
7.市場規模が小さな業界客層に力を入れ
A.限りある経営力で1位になるには、市場規模が小さな業界・客層に力を入れる
B.弱者は業界と客層の範囲を狭くする
8.メーカーは流通段階を少なくする
9.弱者の営業戦略
10.顧客維持の対策
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日は、戦略名人第5章でした。
鶏口となるも牛後となるなかれの言葉は、とても感銘をうけます。
経営において小さな会社でも
商品や地域で1位作りを目指すことがとても重要なのですね。
売り上げや利益が短期で上がったりすると
手段で対応が遅れてしまうことがあります。
目標の規模に手段を合わせないで、
手段の規模で目標のサイズを合わせるようにしたいと思います。
本日もありがとうございます。
K氏
本日は、戦略名人第五章。
市場規模の小さい商品、小さい地域、ここでの1番を目指していく。
やはり分相応である大手とカブらない商品、地域でないと体力が奪われていき
市場から退場していくしかなくなる。そのために社長は戦略に時間を
とれるようにし、研究、勉強して実力を高めていかなければならない。
本日も有難うございました。
Y氏
戦略名人第5章 目標設定編でした。
弊社の様な少人数で資本力も無い
「理化学屋」が1位になる事が出来る商品を探して
「中古」理化学機器を扱う事になりました。
営業に関してはある程度いくつか方法を持ち、
実行力にも自信が有りました。
「市場規模」はまだまだ小さい上に、
扱う商品の範囲も特定の用途の機器しか扱わない事にしたので、
一気に売り上げを伸ばす事が出来ました。
いかに扱う商品を決めるかが大事だという事を身をもって感じました。
今後は、商品に付加価値をつけ、
サービスを良くして、在庫や流通などなど
細かな事に目を配る事により、無駄を無くして高収益を得られるようにしたい。
本日も有難うございました。