2024年2月28日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
組織戦略
人事・教育・賃金(その2)
5.従業員の素質を考える。
6.教育テーマと教育スケジュールを決める
7.良い教材を準備
①規模に合った教材を選ぶ
②業種に合った講演や教材を準備
③内容のレベルが高い教材を選ぶ
8.寺子屋式の
教育法を実行
山本五十六元帥の教訓
9.教育回数を多くする
10.実行者はこれをほめる
11.昇進制度を決める
12.賃金制度を決める
13.全体のまとめ
動画
<受講者の感想>
E氏
■1位づくりの組織戦略 第4章 人事・教育・賃金(その2)
従業員教育の章でしたが、社長の勉強が基本にあると思います。
そもそも勉強(教育)をしていないと、
基本となる考えの軸が簡単にブレると思います。
あっちのほうが今より売れそうだから、
こっちのほうが今よりもっと儲かりそうだから、
といった根拠のない妄想で経営判断することになりかねません。
勉強(教育)することによって、
根拠のある軸ができて自信となり、
迷いなく行動に移せるのだと思います。
社長の勉強も当たり前のようにやっていく必要がありますが、
同じように従業員に教育することで、
社長と同じような思考や行動、
お客様への対応含め、
会社として一貫した姿勢につながっていくのだなと思いました。
S氏
1位作りの組織戦略 第4章 人事・教育・賃金(その2)
先週まで人の配分、人事の実力向上の重要性を学んだ、
次は人の実力向上のための教育が必要、
ここでも弱者の教育戦略で接近戦、
直接戦で教育を行うことの大切さを学びました。
そして教育を担うのは社長、これが鉄則である、
となれば社長の戦略実力がなければ教育仕組みが分からず
何を中心に教育するかが不明、
そのために社長は常に勉強をして実力を高めなければならない
教育を実践して個々の実力が向上すれば
会社の業績も比例して上がる好循環になる。
本日は従業員教育の重要性を再認識致しました。