2024年1月24日 月曜 戦略社長塾東京小岩校
顧客維持戦略
第2章 お客から好かれて気に入られる
はじめに
1.お客に不便をかけない
①名刺
②封筒
③電話応対
④電話の回し方など
2.お客から好かれて気に入られる
3.お客から喜ばれるようにする
4.有効なサービスには情報がいる
5.お客から忘れられないようにする
6.2章のまとめ
動画
<受講者の感想>
E氏
システム開発という現場に長くいたことで、
実際のお客様(決裁権がある方)と離れた位置にいた為、
お客様に気に入られる振る舞いやコツはいまだに試行錯誤中です。
また、もともと人と話すのが苦手で、
システム開発なら人とあまり話さなくても仕事ができるだろう
という考えもあったため、
思いつきで取り組んでいるというのが実情です。
お礼のはがきも、おみやげも、
ルールを決めて機械的に実践していくことが、
続けられる秘訣だと思いました。
ただ、自分が大したことでないと思っていることでも、
相手にとってはうれしいことだったりと、
気づかいの積み重ねも大切であると感じています。
S氏
経営の基本はお客づくり、
会社は粗利益で生きている
その為にお客を作って、増やして、
維持していかなければならないではどうすればよいのか、
答えはお客から好かれて気に入られて、
忘れられないようにする、
お客から好かれて気に入られようにする前に、
まずお客に不便をかけていないかを精査する
ここはお客と直接接触するところを点検し
、問題があったら改善することが重要、
そのためには自分がお客サイドに立ち
不便だなっと思ったことを洗い出すことも一つの手、
そしてお客の情報も大切、
そのためにはお客と接点を常に重要視する。
このお客の不便を解消すれば
お客から好かれて気に入られるようになる。
そしてお客から好かれて気に入られることは
この言葉に集約されると思う「感謝を態度で示す、感謝を行動で示す」
つまりお客に喜んでい頂くことをする。
そして作ったお客(私はファンと呼ぶ)から忘れられないようにする
定期的にお客を訪問、連絡を取り接点を維持する
一連の作業は本日の中で勉強させていただきました。
一番大切な事は
お客に感謝をし
自社で考えずお客の立場になって
考え行動することと思いました。
W氏
みなさまこんにちは。
参加したいと思いつつも、水曜日になかなか時間が作れずにいます。
というのもこちらで去年ご提案いただいた通り、
カフェの営業曜日を木曜〜日曜祝日に変え、
週の前半は企業案件の営業、打ち合わせ、写真撮影としたところ、
順調に稼働しています。
2月には参加できる日もできそうですので
その時はどうぞ宜しくお願いします。