2024年1月17日　水曜　戦略社長塾東京小岩校
顧客維持戦略
第１章　経営の基本原則と利益データ
1．経営規模の大中小で変わる社長の役目
2．経営の基本原則を理解する
3．会社は粗利益で生きている
4．経営の全体図
5．中小企業の利益実態を教育する
6．従業員1人当たりの年間純利益
7．１章のまとめ

動画

＜受講者の感想＞
S氏
本日より1位作りの顧客維持戦略
商品　をどこの地域に誰にどのようにして売るか、
そして一度買っていただいたお客にもう一度買っていただき
顧客になっていただきこれを維持していかなければならない、
つまり流失しないようにする

これには経営の基本原則を知らなければならない、
会社は粗利益で運営されている
その粗利益はお客からしか出ない、
そのお客から好かれて気に入られて
忘れられないようにしなければならない（対応力）

そしてお客が100％決定権を持っている、
この基本原則を理解し勉強してそれを教育する事の大切さ
つまり経営はお客づくり
そしてこのお客づくりを
従業員に教育する能力を社長が高めなければならない
経営は至ってシンプル、しかし勉強しなければわからない

E氏
先生にアドバイス頂いた
「お客活動と直接関係ない仕事は合理化する」という点は、
ITによる生産性のアップが見込める部分だと感じました。

あくまで粗利益を生む仕事はお客様活動であり、
お客様活動でない仕事は粗利益を生まない、
ということを理解しました。

ただし、お客様と関係ない仕事はたくさんありますし、
やらなくてはいけない仕事だったりもします。
そのような仕事は定型化していることが多く、
ITと相性がいいのは事実です。

現状、繰り返し購入して頂くという点では
うまくいっている気がしていますが、
自分一人では作業時間に取られてしまうと
１週間作業以外ほとんど何もできない、
といった状況に陥ってしまうので、

私以外の方が作業できるような体制・環境の強化、
既存顧客からさらに新しい仕事を頂くこと
、新しい顧客づくりを考えることをメインに活動します。