2023年12月17日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第1章 現状分析
1.成長性分析
2.利益性分析の意義
3.利益性分析の考え方
4.利益性分析
5.過去の利益蓄積分析
6.まとめ。総合評価
動画
<受講者の感想>
OKD氏
おはようございます。
現状分析で実態を知る
従業員一人当たりの純利益をどう上げていくか?
を考えて営業していく。
それには、Aランクのお客様にも値上げ出来る業界業種客層を考える。
それが社長の仕事だと思います。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。
Y氏
現状分析の章でした。
ここずっと、会社の様々なデーターを数字で表し、
現状を分析すると共に、同業者(理化学の中古を扱っている同業者は少ないので、
車、医療器、宝石などの中古取り扱い企業)の経営データーを取り寄せて見比べてみました。
今まで、そこそこ「粗利」を取っていたと思いましたが、
運送費・梱包材などの資材費の高騰を価格に反映していなかったり、
在庫管理がずさんな為、探し物に時間が掛かったり、
納品後のトラブルが増えたりと、目に見えないロスが利益を圧迫していました。
一方、同業者は思っていた以上に「粗利率」が高く、
利益を上げている事が判明して、
弊社もまだまだ「粗利率を上げる事が
出来ると認識しました。
先ずは、粗利額を増やす事を念頭にして、
無駄遣いをなくしていきます。
本日も有難うございました。
A氏
本日は経営計画の立て方でした。
ちょうど修理の仕事で固定費をまかなえるか?
と考えていたところでした。
今日のランチェスターセミナーに参加する前までは
修理で固定費を稼ぐのは「とても難しいな」と思っていましたが、
「出来るかな?」に変わりました。
「自分だけ・自社だけを例外にしない。」を肝に命じて
来年、将来に向けて具体的(定量的?)に計画、行動してゆきたいと思います。
M氏
利益性分析の各指標を業界平均も含め念頭におく必要があると認識した。
またご教示頂いた通り、
留意すべ競合他社の財務内容については把握しておく必要があると認識した。
本日は有難うございます。