2023年12月10日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
資金と経費戦略
第5章 弱者の経費戦略
1.経費配分の3大対象
2.プロペラの構造を応用
3.人員の配分を損益計算でチェック
4.販売経費の有効活用と営業簿記
A.製造業は製品の原価計算をする
B.販売効率の改善には営業簿記が必要
C.経理作業が増加
5.会計作業のコストダウン対策
6.利益は経営の有効性を示す証拠
7.損益分岐点原理応用の利益増加対策
8.教育用に経営データを活用
9.全体のまとめ
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日は、資金と経費戦略の最終章でした。
限りある経費をどのように配分するのか、
経営者の戦略により影響されるのですね。
数字の管理を重点的にしようとすると、
内部経費が上がってきますので、営業や販売が下がってきます。
あくまでも自社の最適なバランスをとって、
経常利益を更に上げて行くように努力が必要だと思います。
本日もありがとうございます。
M氏
弊社においては、開発費・人員の拡充が肝要であると認識した。
また、思い込みや固定概念を外し、
業務内容、職務範囲の見直しによる
間接部門のスリム化による粗利を生む業務へのシフト、
メンバーの繁閑差の圧縮を実行すべきと考える。
本日は有難うございます。
Y氏
資金と経費戦略の最終章。
会社の利益を上げるには、
「粗利額」「粗利率」を増加させるのが、
何より1番にやらなくてはいけない事である。
そのためには、
出来る限りお客様対策に、
時間と経費を掛けるべきである。
今までは、そんな意識は全くなかったのですが、
今後は社内の無駄な「時間」「手間」「経費」を削減する為
心を鬼にして取り組むべき覚悟を持ちました。
本日も有難うございました。
KB氏
営業簿記を使用し細かくデータを出し
それぞれを精査していき対応する。
そして各部門で無駄があれば
それを省いて行く事が弊社では先ずやるべき事になるという事。
そして適切な配分にし最大の課題である利益を上げて行く。
特に同業では皆利益が低く同じ考えではダメなので
本日ご教授頂いた他業種のやり方を研究して行く事が必要とわかりました。
本日もありがとうございました。