町コン「セミナー」「講義」開催スケジュール

戦略社長塾 商品戦略 ライフサイクル ポートフォリオ戦略PPM

2023年11月1日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
商品戦略
第4章 商品のライフサイクル
1.商品のライフサイクル
2. 代替商品の出現
3. 小売業や飲食店は立地にライフサイクルが
4. 原価漸減の法則

第5章 ポートフォリオ戦略PPM
1. 商品の戦略的管理
2. 卸売業・業務用の販売業は地域管理に応用
3.商品数が少ない場合の管理方法
12カ月間の移動累計の計算方法

動画

<受講者の感想>
E氏
既存の業界を破壊する側にいるIT業界ですが、
すべてのIT会社がうまくいっているわけではないと思います。

いつまでも古い技術に固執してしまうと技術の担い手がいなくなり、
新しい製品が開発できず会社がなくなってしまうという状況を見たことがあるので、
伸びている業界といえど時間の経過とともに衰退期は迎えるものだと理解しました。

また、わたしのお客さまの状況が
明らかに破壊される側=衰退期の手前に見えており
新たな価値を生む商品のきっかけになるような動きをしていますが、
成熟した業界で新しいことをやることがとても大変であることも実感しています。

S氏
水曜塾欠席の為自習した感想を報告致します。
第4章 商品のライフサイクル
ライフサイクルの原則にはそれまで長く売れていた商品も
「やがて売れなくなる」の法則がある、
このことを社長はしっかりと認識していなければならない、
つまり商品はいずれ必ず衰退期を迎える

その時を予測し社長は商品を考える必要がある。
しかもその対応の戦略は弱者の戦略
(金をかけない、商品は一つに絞る、買う側からみた商品づくり)
でなければならない、

衰退期は強者が参入してきて
生き残れるのは1位か2位の会社だけだからである。

ここでも弱者の戦略差別化が必要、
もう一つ原価漸減の法則(これは強者の戦略)が
適用するので強者から二乗法則を受けるため戦略実力が必要

結果、今売れているからといって何も対策を立てずにいれば
必ず衰退して会社は危機的な状況を迎える事になる
(今売れているからと調子にのらない)

第5章 ポートフオリオ戦略PPM
ここでは売上高の伸び率 粗利益率の表が参考になりました、
花形 過去の栄光 問題 負け犬のグラフに対して
商品だけでなく地域、営業、顧客管理に応用すれば
見えるかができ戦略の実力が上がると思いました。

 

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