2023年10月29日水曜 戦略社長塾東京小岩校
社長のリーダーシップ
第2章 仕事遂行能力の高め方
1.現状を分析し実態を知る
2.実行の正しい手順を理解
3.積極的な心構えを持つ
4.時間戦略を実行
5.重要な目標はやり遂げる忍耐力を持つ
6.経営を構成する中心的な要因を理解
7.利益性の原則を理解
8.経営の目的は強いもの作りや1位作りに定める
9.経営を構成する要因に目標を決める
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日は、リーダーシップの第2章でした。
会社は、粗利益で生きている。
経営の目的は、強いもの作りや1位作りに定める。
まさにその為だなと思います。
鶏口となるも牛後となるなかれの言葉にあるように、
小さな会社なりに尖っている所も持たないと競合他社に勝てないと思います。
バランス感覚も大切なもですので、
情報分析も重要です。本日もありがとうございます。
OKD氏
仕事遂行能力の高め方
弊社は従業員一人当たりの純利益が9のCに当たるので、
9Aに行く為に積極的な心構えでやる。
その為に朝型で3,000時間ぐらいできちんと睡眠を取りながら質を上げていく。
そして、C分析のお客様からBになるお客様を見つけていく事に注力する。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。
M氏
従業員1人当たりの利益データを常に意識すること。
旧態以前では間違いなく粗利益が低下することを肝に銘ずるべきと改めて認識した。
前段でお話されていた通り、
人材確保の点からも強いモノ・1位づくりを目的とし、
処遇を含め魅力のある会社にする必要があると認識した。
本日は有難うございます。
KB氏
積極的な心構えを持つ
これは非常に大切だと思いました。
中小企業では限られた人材、
資金の中で各分野範囲をしっかり決め効率を高めていかないと粗利益が出難い。
粗利益を上げまた魅力ある会社作りもこれからは大事になってくると思います。
本日も有難うございました。
Y氏
「現状を分析して実体を知る。」と言っても、
中々同業他社の情報が得られませんでした。
そこで、自動車、アクセサリー、医療機器と
理化学機器の最大手の「中古」業者の企業データーを取り寄せた所、
売上額・利益額、前年度からの推移・・など比べると、
弊社のはそれらの企業に劣っている事が判明致しました。
やらなければいけない事が目白押しでは有りますが、
先ずは、
お客様が思っている「商品」「サービス」を
「当たり前」に提供できるように整備していきます。