2023年10月18日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
商品戦略
第1章 経営の基本原則
1.中小企業の利益実態
2.経営の全体像を確認
3.経営システムと構成要因
4. 利益性の原則を確認
5. 実行の手順をはっきりさせる
6.ランチェスター法則
7.シミュレーション。模擬実験
8.2種類の商品戦略
動画
<受講者の感想>
S氏
本日より1位作りの商品戦略
経営をするにはどのような商品を中心にするか、
あるはどのような有料のサービスを中心にするか、
これをはっきり決めなければならない。
それは粗利益を作り出す唯一の手段だからである、
粗利益はお客からしか生まれない、
そして会社は粗利益で生きている、その手段である。
まずは経営の基本原則を学ぶ、
一番に中小企業の利益実態考える、
社長は年間の利益実態(3項目)が業界平均と比べる、
これにより数字の把握と経営のやり方是非を考える、
そして経営の全体像を確認
会社は粗利益で生きている
その粗利益はお客のお金と商品、サービスを交換したときにしか発生しない
(当たり前だが大原則)なので経営を考えるときはお客を出発点に考える
(当たり前だが勉強をしてないと自社から出発点と考えてしまう)
そして経営システムと構成要因、
商品 地域 業界客層 営業 顧客維持 組織 資金 時間と割り当てる、
そしてウエイト付けを行い優先順位を把握する
(これは本日勉強の中で数値がある)
そして利益正の原則を確認する
(一人の経常利益が、業界平均2倍~3倍になるには1位の商品があると達成する)
であれば経営の目的は1位づくり、強い物作りである。
そしてそれを可能にするには
実行の手順をはっきりさせなければならない。
それを確認したら、
ランチェスター戦略の弱者の戦略を実行することである
何回も勉強させていただいておりますが、
忘れている事、新鮮である事、新しい発見と
繰り返しの勉強の素晴らしさを身に染みています
ありがとうございます。
E氏
お客様を出発点にする、
という意識は常に持つ必要があると思っています。
事務所だけで作業ばかりしていると
お客様の顔が見えず、
自分の世界だけで閉じ込もってしまい
よくわからない仕事に時間を費やしていることがあります。
わたしが外出する=営業する、と同義ですので
将来的にはわたしが事務所で作業しない状態にする
というのが望ましいと考えています。
また、本日から商品戦略の1回目ということで、
なかなか決めきれていない自分のサービスを言語化&見える化をしていこうと思います