2023年10月15日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
組織戦略
人事・教育・賃金(その2)
5.従業員の素質を考える。
6.教育テーマと教育スケジュールを決める
7.良い教材を準備
①規模に合った教材を選ぶ
②業種に合った講演や教材を準備
③内容のレベルが高い教材を選ぶ
8.寺子屋式の
教育法を実行
山本五十六元帥の教訓
9.教育回数を多くする
10.実行者はこれをほめる
11.昇進制度を決める
12.賃金制度を決める
13.全体のまとめ
動画
<受講者の感想>
OK氏
今日は、組織戦略の最終章でした。
従業員の教育については、OJTがとても効果的な方法だと思います。
良い教材を選定して時間をつくり
繰り返し学ぶ仕組みをつくる事が、大切です。
また、発表したり、感想をのべるアウトプット出来る時間を作ることが
大切であると実感しております。
これからも会社の明るい未来にするためにも
継続して学び続けていきます。
本日もありがとうございます。
KB氏
本日は人事・教育・賃金
教育には時間とお金がかかるので
どうしても後回しにしてしまいがちであるが、
しっかり計画を立て予算を決めておくと実行しやすいとある。
そうする事により結果的に質が高まり利益が上がり
会社が良くなっていく、社長はしっかり勉強し教育を
していかなければならないと感じました。
本日もありがとうございました。
F氏
従業員教育、賃金制度は
まだまだこれから取り組んでいくところになります。
従業員教育も教育の差別化ということで社長が講師になる、
教育回数も大切であるということ。
そして従業員が実行して成果をだせたらほめる、
を繰り返すことで自発性をいかに育てていくか。
教材も教えた人によってバラバラにならないように
自社に会った教材を準備していくこと。
会社としては20年以上になりますが、
何も整っていなくて、
経営を継続していくためには、
仕組みづくりがいかに大切かが理解できてきました。
自社の継続のために今が始まりだと思っています。
今日もありがとうございました。
A氏
本日はありがとうござました。
「お客の評判で地元NO1」というのが私の経営目的です。
この目的を達成するために、
寺子屋式社員教育(弱者の教育戦略)が必要と私なりに解釈いたしました。
さらに、賃金制度具体化も毎年昇給するためにも
「お客の評判で地元No.1」の経営目的に帰結して、
粗利が必要と思いました。
学んだことをとにかく具体的に継続してゆきます。
Y氏
組織戦略の「教育」の部分です。
「寺子屋」方式の勉強会は、随時開いており、私が先生をしております。
竹田先生のDVDや自前で作成した「商品勉強会」の資料を使って行っています。
本来は、生徒側のスタッフに感想や・意見を聞き出さなくてはいけないのに、
どうしてもスタッフが話すまでの「間」に耐え切れず、
私が一方的に話をしてしまうケースが殆どです。
これを反省して、
「間」を怖がらずにきちんとスタッフが話し出すまで我慢する様にします。
聞き出し上手になります。本日も有難うございました。
M氏
教育は他の社内イベント、会議体と
併せて継続して年間計画に組み込み、
重要な内容については時間をおいて繰り返し実施、
理解度を深める必要性を改めて認識した。
賃金制度については
昇格以外の評価は賞与で調整が当社にも適していると考える。
本日は有難うございます。