2023年10月1日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
組織戦略
第2章 経営の構成要因と仕事に対する人の配分
1.仕事に対する人の配分
2.卸売業は販売業務と経理業務が中心になる
3.飛行機で使用するプロペラの構造が役立
第3章 組織の階層と役割分担
1.4人の部下を持つ人は伍長
2.戦術リーダー。小隊長
3.部長型リーダー
4.従業員の人数と組織の階層
①平屋建組織
②2階建組織
③3階建組織
5.経営規模で変わる社長の役目
動画
<受講者の感想>
F氏
仕事に対する人の配分として 介護報酬は決まっている。
大手と中小企業とで報酬に差があるわけでもないなかで、
いかに仕事の効率を考えることで
経常利益をあげていくかを再度見直してみます。
経営規模で考える、社長の役割を間違えてはいけない。
中小企業は大きくなると、戦略不在の状態で進めるとつぶれる。
現場を抜けられないのは趣味になっているから、
現場に出ている方が慣れた仕事だから安心で、
仕事している感もあり、達成感も感じられている、
周りに忙しいと思ってもらえやすい、
だから現場に「逃げている」という自分に気づきました。
自分の経費は「部下の働きに依存する」のであれば、
その仕組みを作るのが自分だ、
と仕事に向き合う気持ちを改めます。
今日もありがとうございました。
KB氏
階層と役割分担、弊社は30人ですので2階建組織になり
その中でも中2階を作っている組織になる。
少しづつ大きくなってきて注意しなければならないのは、
決定事項や報告に時間がかかってしまっては意味がなくなる。
そのためには軽装備で迅速な対応が出来る組織を作っていかなければならない。
社長はそれを実行すべく経営の勉強をしっかりしていくことが重要になる。
本日も有難うございました。
Y氏
組織戦略の第2、第3章でした。
経営規模で言うと、弊社は私を含めて、10人以下の会社です。いわば平屋建ての組織です。
営業・販売を私が一手に担っていますが、少しずつでも、その部分をスタッフが対応できる様に
役割分担を明確にして、徐々に教育・研修を進めて行きます。
そして、私が、今以上に「経営戦略」に時間とパワーを集中できる様な組織作りをします。
本日も有難うございます。
OK氏
今日は、組織戦略の第2章、第3章でした。
鳥の羽の構造と一緒で推進力を生み出し、
会社の健全な経営をしていくための配分がある事を学びました。
また、経営規模における社長の役割としては、
現場からいち早く情報収集し、
軽装備な組織で、決断を早くし、
動きを早くする仕組みで、
たくさん利益を出す組織にして行きます。
バタビンからユタフゴへ行く為の工程を楽しんで行こうと思います。
本日もありがとうございます。