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戦略社長塾 顧客維持戦略 経営の基本原則と利益データ

2023年9月3日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
顧客維持戦略
第1章 経営の基本原則と利益データ
1.経営規模の大中小で変わる社長の役目
2.経営の基本原則を理解する
3.会社は粗利益で生きている
4.経営の全体図
5.中小企業の利益実態を教育する
6.従業員1人当たりの年間純利益
7.1章のまとめ

動画

<受講者の感想>
OK氏
今日は、顧客維持戦略第1章でした。
会社は、粗利益で生きている。
会社は、歩合制である。実力主義である。

また、一人当たりの粗利益を業界平均を上回っていく事が大事なのですね。
市場占有率を高めて行く事がいかに大切か学ばせていただきました。
本日もありがとうございます。

M氏
現況では人員の変動もあることから、
一人当たりの粗利・純利益・損益余裕率を
強く意識する必要があると認識した。

また、自社には顧客も競争相手もいないことから、
顧客維持の観点からも顧客、
競争相手を客観的に見つめる必要があると改めて認識した。
本日は有難うございます。

Y氏
会社は粗利で生きている。
そこは重々承知して、
日々目標を設定して達成する様に心掛けています。

但し、その一方で、
折角稼いだ粗利が知らず知らずの内に
流れてしまっている現状が有ります。

私を含め、スタッフ一人一人に利益の実態を知って貰うと同時に、
無駄な動き、時間を無くすような業務改善を
行っていく強い覚悟を持つことが出来ました。
本日も有難うございました。

F氏
会社は歩合給であり、
経営は実力主義、誰も助けてくれない。

本当に自分がしっかりしたものを持ち、
勉強を続けていくことの大切さを今、学んでいます。

お客様に好かれ、選んでもらえる事業所になるためにも、
従業員の不平、不満をなくし、
お客様のことに目がいくようにする。

そのために、
まずは自社の利益実態を知ってもらう。

業務を見直し、
みんなが働きやすい環境にするためにも
改めて業務規則集が必要と理解しました。

性善説が大事だとおもっていましたが、
性悪説もしっかりとらえておかないと、
不平不満のもとになると理解しました。

黒字の会社は5分前に全員着席という話、
会社にいかに規律が必要でそれを守るという姿勢を従業員が持てるようにする、
ということの大切さを知りました。
業務規則集のこともう一度考えていきたいと思います。
今日もありがとうございました。

A氏
会社を維持してゆくには、
「必要な粗利を安定的に確保してゆく」ことが大切です。

その粗利を得るためには、
顧客中心の経営計画とその実行が必要と改めて思いました。

実行するには社長、社員ともに顧客に選ばれる行動をしなければならない、
その行動を揃えるための規律、
企業風土が必要で、具体的にわかりやすく作らなければならないと思いました。

最後に時間の話がありましたが、
「小さなことができなければ大きなことができない」と私は解釈しました。
ディテールが大切なんだなと思います。

 

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