2023年8月23日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
7章 組織計画の立て方
1.組織を作る目的はお客を作ることにある
2.弱者の組織戦略を実行
3.重要度が高い仕事にはより多くの人を配分
4.リーダーのタイプと役割
5.組織の階層を決める
6.従業員の教育計画を立てる
7.社長がインストラクターに
8.教育効果の公式他
8章 資金計画と経費計画の立て方
1.資金配分と経費配分の目的をはっきりさせる
2.弱者の財務戦略
3.資金を多く使う業種とあまり使わない業種のやり方
4.経営分析をする
5.資金配分計画の立て方
6.資金調達計画の立て方
7.貸借対照表のまとめ方
8.経費の配分計画の立て方
9.営業推進力に経費の80%を配分する他
動画
<受講者の感想>
S氏
経営計画の立て方
第9章組織計画
人員配分の原則は5年から7年の長期で考え
目的はお客作りに目的を定め
お客作りに多くの人員を配分する。
そして
その中で将来の事業に対する先行投資として
その中から3%~5%を配置し専任制する、
経営規模で役割分担を把握してその人員を教育する(社長の役目)
この仕組みを間違えて組織を作ると本末転倒
この流れを社長がしっかり勉強して組織計画を作り実行することが重要
第10章 資金計画の立て方
大切な資金は規模と競争相手との力関係を考え
限りある資金を何と何に配分するかが重要、
これは社長の戦略実力が高くなければわからない、
そして
この限りある資金をどの仕事とどの仕事に
いくらずつ配分すると営業力が最も強くなるかを考える、
これも社長の戦略実力が高くないとわからない、
つまりお客作りに資金を当てる
粗利の生まれないところは節約をする(簡単にする)
そして
社長はこれらを把握するためには数字に強くなくてはならず
従業員任せではいけない
最低、貸借対照表、損益計算書は把握できないといけない、
数字はうそをつかない社長は
どんな状況でも勇気をもって数字に向き合うことが大切
ありがとうございました