2023年7月16日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
第5章 1位作りの地域戦略
1.最大範囲をはっきり決める
2.1位を目ざす重点地域を決める
3.重点地域内をローラー調査
4.新規開拓の目標会社を決める
5.竹田陽一の体験談
6.陶山戦略で成功した住宅リフォーム会社
7.小売業・飲食業の地域戦略
第6章 営業簿記を実行
1.製造業は製品を原価計算
2.訪問型営業も原価計算が必要
3.この解決に役立つのが営業簿記
4.各地域の売上増加に取り組む
動画
<受講者の感想>
Y氏
地域戦略の最終章でした。
「弱者の地域戦略」「陶山訥庵の究極の戦略」「営業簿記」の
3つをセットで実行する事により、販売効率が高くなることを改めて勉強しました。
弊社は豊洲に、「ショールーム」を開設しましたので、
上記の地域戦略を旨く掛け合わせて、
チラシやHPやDMなどをフル活用して、どんどん集客していきます。
来場して頂いたお客様には、少しでも喜んで頂き、
商品を選定し、購入して頂ける様
会社全体で盛り上げて行きたいと思います。
本日も有難うございました。
F氏
地域戦略でまずは最大範囲をしっかり社員に示していき、
その中から重点地域を再確認しようと思います。
また再度一人一人の動きや粗利を確認してみます。
地域の年齢ごとの人口を調べることも前回うまくたどり着けず
そのままになっていたので再度調べてみようと思います。
いろいろやっていくことで着眼大局、着手小局という考え方がだんだん理解できてきました。
自分で動き、情報を得ていくことにもっと力を入れていかれるようにしていきます。
今日もありがとうございました。
M氏
積極的な営業活動範囲を決めるのは小職の役目であり、
アプローチ先が技術・開発・製造部門になる場合には
移動時間に対し面談コミュニケーション時間の最大化が図れる様、
営業担当が自発的に計画的な行動を心がけるベース、
営業簿記の思考が肝要と改めて認識した。
本日は有難うございます。
OK氏
本日は、地域戦略のまとめでした。
弊社では、ランチェスターでの教えの通り、
会社を中心地点として1キロ範囲をA、
2キロまでをB、
それ以上の距離をCといったとらえ方で営業活動をしております。
地図上に旗を立てておりますので、
新規の顧客か既存顧客かを一目でわかるようにしております。
今後は、いろいろ工夫して商品、
サービスの違いを分かりやすくして営業戦略の手を打っていこうと思います。
今日もありがとうございました。