2023年7月12日 水曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第2章 経営の構成要因と利益性の原則
1.経営の全体像をはっきりさせる
2.経営を構成する8大要因
3.構成要因のウエイト付
4.利益性の善し悪しを決める原則
5.株式上場企業で検証
動画
<受講者の感想>
S氏
経営計画を作成する上で何に対して
どのような計画を立てるかをはっきりしなければならない、
その為に経営を構成する要因を把握しなければならない
まず経営の全体像をはっきりさせ、
それを構成する8大要因を知り、ウエイト付けを行う、
そこでウエイトの高いお客作りに計画を集中させる。
その時利益性の原則を理解しておかなければならない、
利益性の善し悪しは目に見えないのでここはしっかりと勉強が必要。
これ全て1位作りの為の経営計画作成には必至、
私は経営計画の目的はやはり1位作りを作る為と思う
なので経営計画はスローガンデはあってはならない為にも
綿密な戦略知識が必要と思う。
E氏
お客さまからすると、当たり前ですが
わたし&競争相手が見えています。
お客さまだけでなく競合他社も含めて
戦略を考えることが重要だということがわかりました。
相見積もりの件は、
効果や価値は十分に理解してもらっているだろう、
という思い込みで進めてしまいました。
担当者の方とは接近戦でやっていたため理解しているはずですが、
経営層に稟議を通そうとした際に
「ちょっと待て」となったのではないかと想像しています。
S社はトップへのホットラインがあるためトップへの接近戦ができますが、
今回はホットラインがない(経営層とのコミュニケーションを怠った)ことも
原因のひとつだと考えています(反省)。